特許
J-GLOBAL ID:200903001033289490
光走査装置、光走査装置の画素クロック生成方法および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-303982
公開番号(公開出願番号):特開2006-116716
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】簡単な構成で、高速かつ高精度の光走査を可能とし、画像形成装置に適用することで、画像濃度ムラを低減し、走査幅の揺らぎ補正をすることができ、リニアリティの大きな変動を補正可能な光走査装置を得る。【解決手段】一走査ライン上を複数の光ビームで走査し、被走査媒体上で光束を重ね合わせることで、各発光点P1,P2,P3,P4の発熱量低減とそれに伴う光源部の温度分布の低減、光量変動抑制を行う。光源部は発光点P1,P2,P3,P4が主走査方向に複数個並ぶ発光点列を複数ライン分有する面発光レーザで構成されている。主走査方向に並ぶ複数の発光点はそれぞれ発光、消光の2値変調を行うように構成されて基準発光レベルが異なり、一定の時間間隔で発光、消光の変調が行われ、発光点の配置順と発光レベルの大きさの順を一致させた制御が行われる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光源部から出射された複数の光ビームを光偏向器により被走査媒体上で走査させることにより像を形成する光走査装置において、
光源部は、主走査方向に一列に並んだ複数の発光点を有していてこの複数の発光点から出射される複数の光束が上記被走査媒体の同一線上を走査するように構成され、
上記複数の発光点の発光タイミングを制御する制御手段を有していることを特徴とする光走査装置。
IPC (5件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, G03G 15/04
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (5件):
B41J3/00 M
, G02B26/10 B
, G03G15/04 111
, H04N1/036 Z
, H04N1/04 104A
Fターム (49件):
2C362AA07
, 2C362AA13
, 2C362AA21
, 2C362AA26
, 2C362AA27
, 2C362BA04
, 2C362BA48
, 2C362BA60
, 2C362BA67
, 2C362CA02
, 2C362CA09
, 2C362CA12
, 2C362CA13
, 2C362CB04
, 2C362CB07
, 2H045AA01
, 2H045BA02
, 2H045BA23
, 2H076AA58
, 2H076AB05
, 2H076AB06
, 2H076AB12
, 2H076AB18
, 2H076AB67
, 2H076DA03
, 2H076DA42
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DA09
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DC07
, 5C051DE02
, 5C051DE16
, 5C051EA01
, 5C051FA01
, 5C072AA01
, 5C072BA04
, 5C072BA05
, 5C072HA02
, 5C072HA04
, 5C072HA06
, 5C072HA13
, 5C072HB02
, 5C072HB06
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-085242
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-262572
出願人:キヤノン株式会社
-
マルチビーム走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-148984
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (5件)
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