特許
J-GLOBAL ID:200903001034263754
自動運転車両の運行制御システム、運行管理装置及び自動運転車両
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241822
公開番号(公開出願番号):特開2002-053044
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、特にダイヤの変更を行わなくても、車両の遅れを容易に解消できるようにした自動運転車両の運行制御システムを提供することである。【解決手段】上記課題は、各駅に停車しながら予め定めたコースを自動走行運転を行なって走行する自動運転車両の運行制御システムにおいて、各駅における自動運転車両の発車タイミングを決定する発車タイミング決定手段と、各駅において上記発車タイミング決定手段にて決定された発車タイミングにて自動運転車両に発車指示を行なう発車指示制御手段と、上記発車タイミングに基づいた時刻と次駅での到着予定時刻に基づいて次駅まで走行する際の速度パターンを決定する走行計画手段とを有し、自動運転車両は、発車指示制御手段からの発車指示を契機に発車して上記走行計画手段にて決定された速度パターンに従って走行制御を行ないながら次駅まで走行するようにした運行制御システムにて達成される。
請求項(抜粋):
各駅に停車しながら予め定めたコースを自動走行運転を行なって走行する自動運転車両の運行制御システムにおいて、各駅における自動運転車両の発車タイミングを決定する発車タイミング決定手段と、各駅において上記発車タイミング決定手段にて決定された発車タイミングにて自動運転車両に発車指示を行なう発車指示制御手段と、上記発車タイミングに基づいた時刻と次駅での到着予定時刻に基づいて次駅まで走行する際の速度パターンを決定する走行計画手段とを有し、自動運転車両は、発車指示制御手段からの発車指示を契機に発車して上記走行計画手段にて決定された速度パターンに従って走行制御を行ないながら次駅まで走行するようにした運行制御システム。
IPC (2件):
B61L 27/00
, G06F 17/60 112
FI (2件):
B61L 27/00 M
, G06F 17/60 112 G
Fターム (7件):
5B049AA06
, 5B049BB32
, 5B049CC40
, 5B049GG03
, 5H161AA01
, 5H161JJ22
, 5H161JJ23
引用特許: