特許
J-GLOBAL ID:200903001075371863
擬似立体画像生成装置、画像符号化装置、画像符号化方法、画像伝送方法、画像復号化装置及び画像復号化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-142434
公開番号(公開出願番号):特開2009-044722
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】擬似立体画像を生成する際に、自動的な処理方法で推定される奥行き情報をシーンに応じて補正することを可能にする擬似立体画像生成装置、画像符号化装置を提供する。 【解決手段】非立体画像信号をもとに奥行きデータを推定して擬似的な立体画像信号を生成するための複数の基本奥行きモデルを記憶するフレームメモリ77〜79と、複数の基本奥行きモデルを合成するための合成比率を示す制御信号に基づいて複数の基本奥行きモデルを合成して合成奥行きモデルを生成する奥行きモデル合成部76と、非立体画像信号と合成奥行きモデルとから奥行き推定データを生成する加算部82と、非立体画像のテクスチャをシフトして擬似的な立体画像信号を生成するテクスチャシフト部とを備える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
非立体画像信号をもとに奥行きデータを推定して擬似的な立体画像信号を生成するための基本となるシーンを有する複数の基本奥行きモデルを発生する基本奥行きモデル発生手段と、
前記複数の基本奥行きモデルを合成するための合成比率を示す第1の制御信号に基づいて、前記複数の基本奥行きモデルを合成して合成奥行きモデルを生成する合成手段と、
前記非立体画像信号と前記合成奥行き基本モデルとから前記奥行き推定データを生成する奥行き推定データ生成手段と、
前記奥行き推定データに基づいて非立体画像のテクスチャをシフトして前記擬似的な立体画像信号を生成するテクスチャシフト手段と
を有することを特徴とする擬似立体画像生成装置。
IPC (3件):
H04N 13/00
, H04N 7/26
, G06T 17/40
FI (3件):
H04N13/00
, H04N7/13 Z
, G06T17/40 A
Fターム (14件):
5B050BA09
, 5B050CA08
, 5B050EA10
, 5B050EA13
, 5B050EA19
, 5B050EA29
, 5B050FA02
, 5C059PP13
, 5C061AA21
, 5C061AB03
, 5C061AB08
, 5C061AB10
, 5C061AB12
, 5C159PP13
引用特許: