特許
J-GLOBAL ID:200903001079798020

EGRバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 和夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-077125
公開番号(公開出願番号):特開平11-270417
出願日: 1998年03月25日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 組み立て作業性の向上、および低価格化を図ることができるEGRバルブを提供すること。【解決手段】 ロータ21の一方の回転方向の回転限界位置を規制するストッパ部2Aと、そのロータ21を一方の回転方向に付勢する渦巻きばね34とをモータケース2に備え、モータケース2内に収容したロータ21を渦巻きばね34の付勢力によって一方の回転限界位置に保持した後に、そのモータケース2の開口部に、ロータシャフト25の収容方向の後端側を軸支するプレートとしてのパーティションを結合させる。
請求項(抜粋):
一端側に形成された開口部を通して、モータのロータをロータシャフトの軸線方向から収容し、かつ他端側の内部にて前記ロータシャフトの収容方向の先端側を回転自在に軸支するモータケースと、前記モータケースの前記開口部に結合されて前記ロータシャフトの収容方向の後端側を回転自在に軸支するプレートと、前記モータケースに設けられて前記ロータの一方の回転方向の回転限界位置を規制するストッパと、前記ロータと前記モータケースとの間に備えられて前記回転体を前記一方の回転方向に付勢する付勢手段と、バルブシャフトの軸線方向の移動によって開閉可能なバルブを収容し、かつ前記モータケースに結合可能なバルブボディと、前記ロータの回転を前記バルブシャフトの軸線方向の移動に変換する変換機構とを備えたことを特徴とするEGRバルブ。
IPC (2件):
F02M 25/07 580 ,  F16K 31/04
FI (2件):
F02M 25/07 580 F ,  F16K 31/04 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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