特許
J-GLOBAL ID:200903001100976252
嫌気・好気活性汚泥処理方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-088185
公開番号(公開出願番号):特開2003-285092
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 安定して被処理水中の窒素及びリン除去を行うことができる嫌気・好気活性汚泥処理方法を提供する。【解決手段】 有機性排水の処理を間欠曝気槽4において曝気工程と非曝気工程とからなるサイクルの繰り返しによる生物処理で行う嫌気・好気活性汚泥処理方法において、前記間欠曝気槽4における好気時間と無酸素時間の所定の比率を目標比率α0として設定し、前サイクル以前の間欠曝気槽内溶存酸素濃度DOの測定により曝気工程終了後から前記DOが所定値以下になるまでの時間Kxを求め、この時間Kxに基づき今回サイクルの好気時間と無酸素時間が前記目標比率α0となるように曝気工程時間と非曝気工程時間を制御する。
請求項(抜粋):
有機性排水の処理を間欠曝気槽において曝気工程と非曝気工程とからなるサイクルの繰り返しによる生物処理で行う嫌気・好気活性汚泥処理方法において、前記間欠曝気槽における好気時間と無酸素時間の所定の比率を目標比率α0として設定し、前サイクル以前の間欠曝気槽内溶存酸素濃度DOの測定により曝気工程終了後から前記DOが所定値以下になるまでの時間Kxを求め、この時間Kxに基づき今回サイクルの好気時間と無酸素時間が前記目標比率α0となるように曝気工程時間と非曝気工程時間を制御することを特徴とする嫌気・好気活性汚泥処理方法。
IPC (2件):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34
FI (3件):
C02F 3/34 101 A
, C02F 3/34 101 B
, C02F 3/34 101 C
Fターム (4件):
4D040BB22
, 4D040BB32
, 4D040BB72
, 4D040BB91
引用特許:
審査官引用 (2件)
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曝気機の運転制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-315942
出願人:日立機電工業株式会社
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汚水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-229546
出願人:株式会社クボタ
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