特許
J-GLOBAL ID:200903001160105595

受信装置、表示装置および記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 作田 康夫 ,  井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-396501
公開番号(公開出願番号):特開2005-159779
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 緊急放送が行われた場合に強制的に緊急放送チャンネルに切り換える必要がある。記録装置で受信信号の記録を行っている状態で緊急放送を検知すると、記録装置に出力している受信信号が強制的に緊急放送チャンネルに切り換わり、本来記録したいチャンネルが記録できない。【解決手段】 選局回路、復調回路、多重分離回路および復号回路で構成される受信系統を複数持つ。緊急放送を検知した場合、受信信号記録用に出力している信号を受信している受信系統はそのまま選局・復調を続行し、他の受信系統で緊急放送チャンネルを選局し表示を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物理チャンネルを受信する第一および第二の受信手段と、 前記第一の受信手段および前記第二の受信手段において受信されたいずれかの信号を出力する第一および第二の出力手段と、 緊急放送の存在を検出する検出手段と、 前記検出手段において緊急放送が検出されたときには、前記第一の受信手段において緊急放送が放送される物理チャンネルを受信し、前記第一の出力手段から出力するように前記第一の受信手段と前記第一の出力手段を制御し、前記緊急放送の検出以前に前記第一の受信手段において受信していた第一の物理チャンネルまたは、前記第二の受信手段において受信していた第二の物理チャンネルのいずれかを前記第二の受信手段において受信し、前記第二の出力手段から出力するように前記第二の受信手段と前記第二の出力手段を制御する制御手段と、 を備えてなることを特徴とする受信装置。
IPC (3件):
H04N5/44 ,  H04B1/16 ,  H04H1/02
FI (3件):
H04N5/44 Z ,  H04B1/16 G ,  H04H1/02 C
Fターム (16件):
5C025AA23 ,  5C025BA01 ,  5C025BA14 ,  5C025BA21 ,  5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025CA02 ,  5C025CA09 ,  5C025CB07 ,  5C025DA01 ,  5C025DA05 ,  5C025DA08 ,  5K061AA05 ,  5K061BB06 ,  5K061BB17 ,  5K061FF03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 情報記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-042640   出願人:三菱電機株式会社
  • 文字放送システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-296241   出願人:株式会社富士通ゼネラル
審査官引用 (6件)
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