特許
J-GLOBAL ID:200903001160500524
カメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古谷 史旺
, 森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-131380
公開番号(公開出願番号):特開2006-311209
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 液晶モニタに表示される画像が撮影者の意図しない動作により縮小されることなく、撮影者にとって使いやすいカメラを提供する。【解決手段】 撮像手段16は被写体を撮像する。画面10は、撮像手段16により撮像された画像を表示する。接触検出手段12は、画面10上に配置され、画面10に接触する撮影者の手の位置を検出する。時間検出手段24は、接触検出手段12による検出を受けて画面10に手が接触している時間である接触時間を検出する。表示制御手段24は、接触時間が所定の時間以下である時、画面10全体に画像をフル画像として表示し、接触時間が所定の時間を超える時、画面10の内、手が接触している位置を除く位置に、フル画像を縮小した縮小画像を表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段により撮像された画像を表示する画面と、
前記画面上に配置され、前記画面に接触する撮影者の手の位置を検出する接触検出手段と、
前記接触検出手段による検出を受けて前記画面に手が接触している時間である接触時間を検出する時間検出手段と、
前記接触時間が所定の時間以下である時、前記画面全体に前記画像をフル画像として表示し、前記接触時間が所定の時間を超える時、前記画面の内、手が接触している位置を除く位置に、前記フル画像を縮小した縮小画像を表示する表示制御手段とを備えることを特徴とするカメラ。
IPC (4件):
H04N 5/225
, G03B 17/02
, G03B 17/18
, H04N 5/232
FI (5件):
H04N5/225 B
, H04N5/225 F
, G03B17/02
, G03B17/18 Z
, H04N5/232 Z
Fターム (25件):
2H100AA11
, 2H100AA13
, 2H100BB05
, 2H100BB11
, 2H100CC07
, 2H102AA00
, 2H102AA41
, 2H102AA71
, 2H102AB00
, 2H102BA01
, 2H102BA12
, 2H102BA27
, 2H102BB08
, 2H102CA03
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122EA61
, 5C122FH07
, 5C122FK08
, 5C122FK36
, 5C122HA75
, 5C122HA86
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
モニタ付きカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-092983
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-177907
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
-
画像表示装置、及び画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-045127
出願人:株式会社東芝
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-028383
出願人:シャープ株式会社
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審査官引用 (4件)
-
デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-177907
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
-
画像表示装置、及び画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-045127
出願人:株式会社東芝
-
モニタ付きカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-092983
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-028383
出願人:シャープ株式会社
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