特許
J-GLOBAL ID:200903001169279685

超音波診断画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-262884
公開番号(公開出願番号):特開平11-000329
出願日: 1997年09月11日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【解決手段】 超音波プローブが脱着自在に接続し、超音波エコー信号を取得しディジタルレイライン信号を作成するビーム形成器; 該ビーム形成器に接続し、該ディジタルレイライン信号の信号処理と表示処理を共に実施する中央処理装置(CPU);および、処理されたレイライン信号を受信するために接続された超音波画像表示用表示装置、からなる超音波診断画像処理装置。【効果】 パーソナルコンピュータを基礎とする超音波装置用のソフトウエアアーキテクチャを採用することで、多重オブジェクト指向ソフトウエアタスクを、実時間で処理することができ、データをメモリに蓄積保存しておくことにより、データを有効活用することができる。また多重タスク処理スケジューラを利用して大量のデータの組を効率的に多重処理することができる。全超音波装置の性能向上は、より高性能のCPUへのCPUの単なる交換で実施可能である。
請求項(抜粋):
超音波エコー信号を取得し、ディジタルレイライン信号を作成する、超音波プローブが脱着自在に接続するビーム形成器; 該ビーム形成器に接続し、該ディジタルレイライン信号の信号処理と表示処理を共に実施する中央処理装置(CPU);および、処理されたレイライン信号を受信するために接続された超音波画像表示用表示装置、からなる超音波診断画像処理装置。
IPC (5件):
A61B 8/00 ,  A61B 8/06 ,  G06F 9/44 516 ,  G06F 12/00 547 ,  G06F 12/00 570
FI (5件):
A61B 8/00 ,  A61B 8/06 ,  G06F 9/44 516 ,  G06F 12/00 547 D ,  G06F 12/00 570 C
引用特許:
審査官引用 (7件)
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