特許
J-GLOBAL ID:200903001189136554
多数の取り外し可能な部品を有する改良穿刺術装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝比 一夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-526464
公開番号(公開出願番号):特表2005-501667
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
本発明は、胸腔穿刺術のような穿刺術処置のための装置に関する。この 装置は、カニューレ組立体(10)と、弁組立体(30)と、カテーテル組立体(60)とを備え、カニューレ組立体(10)は、弁組立体(30)に取り外し可能に取り付けられ、弁組立体(30)は、カテーテル組立体(60)に取り外し可能に取り付けられる。本装置は、カニューレ組立体(10)部品の相対的な位置を示す外部から視聴可能な表示器を含み得る。本装置は、カニューレ組立体(10)部品間の動きを制御し、弁組立体(30)にカニューレ組立体(10)を連結することによって作動/不作動される固定機構を含み得る。 本装置は、その取り扱いの精度及び安全性を改善し、患者の内部及び外部環境の分離を維持する間、開業医にいくつかの熱望する選択肢を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
穿刺術に用いる装置であって、
a)その先端に隣接して位置する少なくとも一つの側面開口と内部ルーメンとを有する内部カニューレと、該内部カニューレをその内部に収容するよう構成された外部カニューレと、カニューレ組立体ハウジングとを備えるカニューレ組立体であって、前記内部カニューレが前記外部カニューレに関して移動可能である、カニューレ組立体と、
b)弁ハウジングと、内部チャンバと、該内部チャンバ内に位置する再挿入可能な弁と、側面アクセスポートとを備える弁組立体であって、前記カニューレ組立体に取り外し可能に取り付けられ、その中に位置するとき、前記カニューレ組立体の一部を収容するよう構成される、弁組立体と、
c)内部ルーメンと少なくとも一つの開口とを有する可撓性カテーテルを備えるカテーテル組立体であって、前記弁組立体に取り外し可能に取り付けられ、その中に位置する前記カニューレ組立体の先端を収容するよう構成される、カテーテル組立体と、
を備えることを特徴とする装置。
IPC (4件):
A61M1/00
, A61B5/00
, A61B5/15
, A61M27/00
FI (4件):
A61M1/00 540
, A61B5/00 N
, A61M27/00
, A61B5/14 300G
Fターム (24件):
4C038TA04
, 4C038UG10
, 4C077AA18
, 4C077CC02
, 4C077DD19
, 4C077DD21
, 4C077EE04
, 4C077FF01
, 4C077JJ05
, 4C167AA04
, 4C167AA38
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB04
, 4C167BB08
, 4C167BB10
, 4C167BB11
, 4C167BB12
, 4C167BB13
, 4C167BB17
, 4C167BB18
, 4C167CC07
, 4C167CC21
, 4C167HH08
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特許第265193号
-
特許第265193号
-
特許第265193号
全件表示
前のページに戻る