特許
J-GLOBAL ID:200903001198261418
部品寿命管理装置及び画像形成システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-346309
公開番号(公開出願番号):特開2007-155756
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】稼働量劣化依存型部品の寿命の到来を正確に予測することができる画像形成システムを提供する。【解決手段】プロセスユニット1Y,C,M,Kにおけるそれぞれの感光体ユニットと現像ユニットとについて、それを搭載した状態のプリンタによって画像が形成された記録紙Pの枚数であるユニットプリント枚数P(i)を計数し、計数結果と所定のユニット寿命枚数Lp(i)とに基づいてユニット寿命残り時間T3(i)をそれぞれ算出する構成において、それぞれの感光体ユニットや現像ユニットについて、それ自体に固有のユニット駆動距離D(i)を計測し、ユニットプリント枚数P(i)及びユニット寿命枚数Lp(i)に加えて、ユニット駆動距離D(i)にも基づいてユニット寿命残り時間を算出するようにした。【選択図】図1
請求項1:
記録部材に画像を形成する画像形成装置に搭載された複数種類の部品のそれぞれについて、それを搭載した状態の画像形成装置によって画像が形成された記録部材の枚数である部品別記録枚数を計数する記録枚数計数手段と、該部品別記録枚数及び所定の寿命到来指標値に基づいてそれら部品の寿命残り時間をそれぞれ算出する寿命残り時間算出手段とを備える部品寿命管理装置において、
上記複数種類の部品の少なくとも一部について、その部品に固有の部品別稼働量を計測する計測手段を設けるとともに、
上記部品別記録枚数及び寿命到来指標値に加えて、該部品別稼働量にも基づいて上記寿命残り時間を算出するように、上記寿命残り時間算出手段を構成したことを特徴とする部品寿命管理装置。
IPC (4件):
G03G 21/00
, B41J 29/38
, G06F 3/12
, H04N 1/00
FI (7件):
G03G21/00 512
, G03G21/00 396
, G03G21/00 388
, G03G21/00 502
, B41J29/38 Z
, G06F3/12 K
, H04N1/00 106Z
Fターム (48件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061HH00
, 2C061HK11
, 2C061HK15
, 2C061HN08
, 2C061HN15
, 2H027DA12
, 2H027DA27
, 2H027DA38
, 2H027DA39
, 2H027DA45
, 2H027DA50
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027ED01
, 2H027ED08
, 2H027ED16
, 2H027ED24
, 2H027ED25
, 2H027ED27
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EF09
, 2H027EJ08
, 2H027EJ13
, 2H027EJ15
, 2H027GA12
, 2H027GA23
, 2H027HB02
, 2H027HB13
, 2H027HB14
, 2H027HB16
, 2H027ZA07
, 2H027ZA09
, 5B021NN00
, 5C062AA05
, 5C062AB33
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC22
, 5C062AC34
, 5C062AC58
, 5C062AF06
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-301465
出願人:株式会社リコー
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カートリッジ寿命の検知方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-073271
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-071461
出願人:コニカ株式会社