特許
J-GLOBAL ID:200903001212377106

例えばバイスタティックレーダ応用に用いられる装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-578958
公開番号(公開出願番号):特表2005-527801
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
例えばバイスタティックなレーダ応用に用いられる装置において、別個の搬送周波数発振器(21,22)を有する、空間的に間隔が置かれた少なくとも2つのレーダセンサ(11,12)が設けられており、ここでは上記の搬送周波数発振器は、位相同期化されている必要がない。パルス変調は、すべての送信器および受信器対において時間同期的に行われる。送信信号と受信信号の混合(7)が行われる評価装置(4)を用いてクロスエコー信号が評価される。
請求項(抜粋):
送信および/または受信動作用の、空間的に間隔が置かれた少なくとも2つのレーザセンサ(11,12)からなる、例えばバイスタティックなレーザ応用に用いられる装置において、 前記の各センサ(11,12)には、例えば自由に動作する独立した搬送周波数発振器(21,22)と、当該の各搬送周波発振器(21,22)から出力される出力信号にパルス信号源(3)のパルスを加えるための変調器(51,52)とが対応付けられており、 互いに対応する少なくとも2つの送信-受信センサ(11,12)に対して前記パルスの時間同期制御部が設けられており、 送信および受信信号に対する混合装置(7)を使用する、クロスエコードップラ信号に対する評価装置(4)が設けられていることを特徴とする、 バイスタティックなレーザ応用に用いられる装置。
IPC (1件):
G01S13/46
FI (1件):
G01S13/46
Fターム (7件):
5J070AB01 ,  5J070AD02 ,  5J070AH31 ,  5J070AH34 ,  5J070AH45 ,  5J070AK04 ,  5J070BD02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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