現像装置及びプロセスカートリッジ及び現像器カートリッジ及び画像形成装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：石川泰男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-235570
公開番号（公開出願番号）：特開2001-060038
出願日： 1999年08月23日
公開日（公表日）： 2001年03月06日
要約：

【要約】【課題】層厚規制ブレードを用いて現像ローラ上のトナーの層厚規制を行う場合でも、層厚規制ブレードの裏面側に堆積するトナーの影響によるカブリを防止することのできる現像装置を提供すること。【解決手段】層厚規制ブレード64の裏面側に、リブ51bを設ける。リブ51bは垂直面を有するように設ける。更に、層厚規制ブレード64の裏面側には、リブ51bの長手方向に延びて形成されたリブスポンジ117を貼り付け、該リブスポンジ117をリブ51bに押圧接触させる。

請求項（抜粋）：

現像剤を収容する現像器筐体の開口部に、現像剤担持体を回転可能に配置し、該現像剤担持体上に形成した現像剤の薄層を静電潜像に対向させることによって可視像を形成する現像装置であって、前記現像剤担持体の長手方向に延びて形成され、表面部に設けられた押圧部材により前記現像剤担持体の周面上に前記現像剤の薄層を形成する現像剤層厚規制部材と、前記現像剤層厚規制部材の裏面部と前記現像器の現像剤収容室との間にて、前記現像剤を落下せしめる形状または角度を有して設けられた仕切部材と、前記前記現像剤層厚規制部材の裏面部及び前記仕切部材の双方に接触するように設けられた発泡弾性体からなる現像剤進入防止部材と、を備える、ことを特徴とする現像装置。

IPC (3件)：

G03G 15/08 505 , G03G 15/08 504 , G03G 15/08 507

FI (3件)：

G03G 15/08 505 A , G03G 15/08 504 A , G03G 15/08 507 L

Fターム (14件)：

2H077AA12 , 2H077AB04 , 2H077AD06 , 2H077AD13 , 2H077AD17 , 2H077AD23 , 2H077BA08 , 2H077BA09 , 2H077CA02 , 2H077CA12 , 2H077EA14 , 2H077FA13 , 2H077FA16 , 2H077FA22

引用特許：

審査官引用 (5件)

現像装置及び現像剤容器
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-041636 出願人：キヤノン株式会社
現像装置とこの現像装置を備える画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-255107 出願人：株式会社東芝
電子写真現像装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-264169 出願人：株式会社テック

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