特許
J-GLOBAL ID:200903001243508608

フレーム周波数によってスルー率が調節されるソースドライバ回路及びソースドライバ回路でのフレーム周波数によるスルー率の調節方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-041178
公開番号(公開出願番号):特開2007-226240
出願日: 2007年02月21日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】フレーム周波数によってスルー率が調節されるソースドライバ回路及びソースドライバ回路で、フレーム周波数によるスルー率の調節方法を提供する。【解決手段】入力電圧を受信して出力電圧を発生させ、バイアス電流量によって出力電圧のスルー率が調節されるドライバアンプと、フレーム周波数を受信し、フレーム周波数の大きさによって調節される制御電流量を有する制御電流を出力する周波数-電流変換部と、制御電流量によってバイアス電流量を調節して、ドライバアンプに出力するバイアス電流出力部と、を備える液晶表示装置のソースドライバ回路である。これにより、ソースドライバ回路及びソースドライバ回路のスルー率の調節方法は、フレーム周波数によってドライバアンプの出力電圧のスルー率を調節することによって、階調データがディスプレイされるのにかかる時間を確保する範囲内で消費電力を減らすことができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液晶表示装置のソースドライバ回路において、 入力電圧を受信して出力電圧を発生させ、バイアス電流量によって前記出力電圧のスルー率が調節されるドライバアンプと、 フレーム周波数を受信し、前記フレーム周波数の大きさによって調節される制御電流量を有する制御電流を出力する周波数-電流変換部と、 前記制御電流量によって前記バイアス電流量を調節して、前記ドライバアンプに出力するバイアス電流出力部と、を備えることを特徴とする液晶表示装置のソースドライバ回路。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (8件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 623B ,  G09G3/20 623R ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 642J ,  G09G3/20 612P ,  G02F1/133 550
Fターム (32件):
2H093NA16 ,  2H093NC12 ,  2H093NC21 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093ND39 ,  2H093NH15 ,  5C006AA16 ,  5C006AA22 ,  5C006AC21 ,  5C006AF43 ,  5C006AF45 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006AF71 ,  5C006BB15 ,  5C006BC11 ,  5C006BF14 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る