特許
J-GLOBAL ID:200903001246750582

景品取出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036939
公開番号(公開出願番号):特開2000-233064
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 規格違いの景品を排除することができる景品取出装置を提供する。【解決手段】 景品取出装置1は、回転テーブル110を所定回転させると、複数の収容孔111の一つに収容されている第1の景品5が第1の景品落下口140から落下し、第1の景品落下通路142を介して景品取出口141から取り出される。規格通りの第1の景品5より小さい第2の景品5aは、第2の景品落下口143から落下し、第2の景品収容室145に収容され、景品収納室6から取り除かれる。
請求項(抜粋):
下記の要件を備えてなることを特徴とする景品取出装置。(イ)装置本体を有すること。(ロ)装置本体の上部には、景品収納室が設けられていること。(ハ)景品収納室の底壁には、回転テーブルが回動自在に設けられ、回転テーブルの周囲には第1の景品を一つずつ収容する収容孔が所定間隔あけて設けられていること。(ニ)景品収納室の底壁には、回転テーブルの収容孔の回転軌跡上に第1の景品落下口が形成されていること。(ホ)第1の景品落下口は、第1の景品落下通路を介して、装置本体の下部に形成された景品取出口と連通していること。(ヘ)景品収納室の底壁には、回転テーブルの収容孔の回転軌跡上に第1の景品落下口より小さい第2の景品落下口が形成されていること。(ト)第2の景品落下口は、装置本体の下部に設けられた第2の景品収容室と連通していること。
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 物品排出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-261850   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 物品取出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-165288   出願人:株式会社バンダイ, 株式会社ビ-アイ
  • ゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-115334   出願人:株式会社レミング, 株式会社日本・プロテック
全件表示

前のページに戻る