特許
J-GLOBAL ID:200903001277232636

ガスセンサユニット及びセンサキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-335903
公開番号(公開出願番号):特開2006-145378
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 ガスセンサのセンサ端子とセンサキャップのキャップ端子とが適切な圧接力で導通し、適切な着脱力で着脱可能で、振動を受けてもセンサ端子とキャップ端子との間で安定した電気的接続状態を保持できるガスセンサユニットとセンサキャップを提供する。【解決手段】 ガスセンサユニット300は、センサ端子150及び包囲体130を有するガスセンサ100と、センサ端子150と電気的に接続するキャップ端子210を有するセンサキャップ200を備える。キャップ端子210は、センサ端子150と弾性的に圧接して導通する導通部216aと、これとは別部位に位置し、包囲体130を直接保持して、キャップ端子210を包囲体130に固着する外周面把持部215とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガス検出素子、上記ガス検出素子に形成した電極と接続して上記ガス検出素子からの出力信号を外部に出力するセンサ端子、及び、絶縁材からなり上記センサ端子の周囲を取り囲む筒状の包囲体、を有するガスセンサと、 上記ガスセンサに結合するセンサキャップであって、上記センサ端子と電気的に接続するキャップ端子を有し、上記出力信号を外部装置に送信するセンサキャップと、を備える ガスセンサユニットであって、 上記キャップ端子は、 上記センサ端子と弾性的に圧接して導通する導通部と、 上記導通部とは別部位に位置し、上記包囲体を直接保持して、上記導通部を含めた上記キャップ端子を上記包囲体に固着する保持部と、を有する ガスセンサユニット。
IPC (1件):
G01N 27/409
FI (1件):
G01N27/58 B
Fターム (12件):
2G004BB01 ,  2G004BC02 ,  2G004BD05 ,  2G004BE04 ,  2G004BE22 ,  2G004BF18 ,  2G004BG05 ,  2G004BH02 ,  2G004BH09 ,  2G004BJ02 ,  2G004BL19 ,  2G004BM04
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 実開昭53-95884号公報
  • 実開昭53-95886号公報
  • 酸素センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-336368   出願人:株式会社ユニシアジェックス
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審査官引用 (2件)
  • 酸素センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-336368   出願人:株式会社ユニシアジェックス
  • 導電材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-258845   出願人:住友電装株式会社

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