特許
J-GLOBAL ID:200903001279860502
画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-282515
公開番号(公開出願番号):特開2002-091176
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】 液体現像剤を用いた画像形成装置で、電子写真エンジンを密閉的にカートリッジ化し、該カートリッジは画像形成装置に対し着脱可能で、且つ該カートリッジは前記画像形成装置に装着されていない状態においては液体トナー組成物が該カートリッジ内に密閉されるよう構成されている。【課題】 従来の液体現像剤を用いた画像形成装置においては、溶媒飛散などの安全性に関わる問題があると同時に、保守や小型化が容易ではなかった。また、画像記録媒体の速度変動が生じやすく、高画質画像の実現を妨げていた。【解決手段】 本願では、少なくとも潜像保持体と、現像手段と、溶媒除去手段を密閉的に内包したカートリッジをなし、該カートリッジは画像形成装置に対し着脱可能で、且つ該カートリッジは前記画像形成装置に装着されていない状態においては液体トナー組成物が該カートリッジ内に密閉されるよう構成することにより上記の課題を解決した。
請求項(抜粋):
静電潜像を保持する潜像保持体と、該潜像保持体表面に静電潜像を形成する潜像形成手段と、該静電潜像にキャリア溶媒と固形成分とから構成される液体現像剤を付与して可視像を形成する現像手段と、該可視像からキャリア溶媒を除去する溶媒除去手段と、該可視像を像担持体に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、少なくとも前記潜像保持体と前記現像手段と前記溶媒除去手段を密閉的に内包したカートリッジを、具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/11
, G03G 21/18
, G03G 15/01
, G03G 15/01 114
, G03G 15/16 101
FI (5件):
G03G 15/01 Z
, G03G 15/01 114 Z
, G03G 15/16 101
, G03G 15/10 113
, G03G 15/00 556
Fターム (31件):
2H030AA05
, 2H030AA07
, 2H030AD03
, 2H030BB23
, 2H030BB27
, 2H030BB42
, 2H030BB46
, 2H032AA14
, 2H032AA15
, 2H032BA04
, 2H032BA08
, 2H032BA23
, 2H071BA04
, 2H071BA13
, 2H071BA22
, 2H071BA27
, 2H071BA35
, 2H071DA06
, 2H071DA08
, 2H071DA09
, 2H071DA13
, 2H071DA15
, 2H071EA18
, 2H074AA03
, 2H074BB42
, 2H074BB46
, 2H074BB52
, 2H074BB64
, 2H074BB72
, 2H074DD03
, 2H074EE07
引用特許:
前のページに戻る