特許
J-GLOBAL ID:200903001288056040
光中継器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-291889
公開番号(公開出願番号):特開2005-027355
出願日: 2004年10月04日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】ラマン増幅器はEDFA帯域での使用に難があり、光中継器はシステムに合わせた調整が求められる。【解決手段】中心波長の異なる複数の半導体レーザを各波長ごとに合波合成した後にWDM カプラで合波してラマン増幅器を構成する。半導体レーザはファブリペロー型のものを使用し、ファイバグレーティング等の外部共振器が接続されたものを使用する。各励起光の出力パワーを検出する手段又は各励起光源による利得が最大となる波長の信号光出力パワーを検出する手段を持ち、それらのパワーを一定値に保つように各励起光源の駆動電流を制御する手段を持つ。中継器へ応用する場合は、中継器の信号波長帯よりも約100nm 短い波長帯の励起光を光中継器の構成要素となっているDCF に入射する手段をもつ。少なくとも増幅器1 とDCF 入力の中間と増幅器2 とDCF 出力の中間に信号光をモニタする手段をもち、場合によっては光中継器への入力光をモニタする手段ももつ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
希土類元素を添加した光ファイバを含んで形成される増幅用の光ファイバを備え、ほぼ固定された増幅利得特性を有する希土類添加ファイバ増幅器と、
増幅用の光ファイバと、該増幅用の光ファイバに1以上の中心波長を有する励起光を供給する励起光発生手段とを備え、該励起光発生手段から出力される励起光の強度を制御することによって変動可能な利得プロファイルを有するラマン増幅器と、
該ラマン増幅器の利得プロファイルを調整することによって出力光の強度を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする光中継器。
IPC (8件):
H04B10/16
, G02F1/35
, H01S3/07
, H01S3/10
, H01S3/30
, H04B10/17
, H04J14/00
, H04J14/02
FI (6件):
H04B9/00 J
, G02F1/35 501
, H01S3/07
, H01S3/10 Z
, H01S3/30 Z
, H04B9/00 E
Fターム (41件):
2K002AA02
, 2K002AB30
, 2K002BA04
, 2K002DA10
, 2K002EB15
, 2K002HA23
, 5F172AF03
, 5F172AG03
, 5F172AM08
, 5F172BB02
, 5F172BB04
, 5F172BB13
, 5F172BB17
, 5F172BB18
, 5F172BB23
, 5F172BB34
, 5F172BB44
, 5F172BB45
, 5F172BB65
, 5F172BB66
, 5K102AA01
, 5K102AA55
, 5K102AD01
, 5K102KA02
, 5K102MB05
, 5K102MC15
, 5K102MC17
, 5K102MD01
, 5K102MD03
, 5K102MH04
, 5K102MH12
, 5K102MH22
, 5K102PB03
, 5K102PB04
, 5K102PB05
, 5K102PH13
, 5K102PH14
, 5K102PH22
, 5K102PH46
, 5K102PH48
, 5K102RB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る