特許
J-GLOBAL ID:200903001289295129
ジッタ検出回路及びそれを含む受信回路並びに通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-055136
公開番号(公開出願番号):特開2003-258924
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 受信信号品質を表すパラメータとして受信信号を2値変換して得られる2値化等化データ信号のジッタ量を用いて光受信回路の受信感度を決定する受信感度制御パラメータを自動的に最適位置に追従させる制御方法の提供。【解決手段】 リミッタアンプ4から出力された2値化等化データ信号と、クロック抽出回路6で抽出されたクロックとはジッタ検出回路7に入力される。ジッタ検出回路7は2値化等化データ信号のジッタ量に対応する電圧を出力する。制御回路8はジッタ検出回路7の出力を受けて、DSP などを用いて演算処理を行ない、2値化等化データ信号のジッタ量(ジッタ検出回路7の出力)が最小になるように、リミッタアンプ4の識別電圧Vth9を制御する。
請求項(抜粋):
同期クロックを含む2値化等化データ信号からジッタを検出するジッタ検出回路であって、前記クロックの位相を所定量遅延させる位相遅延手段と、前記位相遅延手段で遅延されたクロックを前記2値化等化データ信号の立ち上がり又は立ち下がりエッジでサンプリングするフリップフロップ手段と、前記フリップフロップ手段の出力の平均値を検出して出力する平均値検出手段とを含むことを特徴とするジッタ検出回路。
IPC (4件):
H04L 25/03
, H04L 25/02 302
, H04L 25/02 303
, H04B 10/00
FI (4件):
H04L 25/03 E
, H04L 25/02 302 A
, H04L 25/02 303 A
, H04B 9/00 B
Fターム (25件):
5K029AA02
, 5K029AA04
, 5K029CC04
, 5K029DD12
, 5K029HH08
, 5K029JJ01
, 5K029KK23
, 5K029LL05
, 5K102AA01
, 5K102AA63
, 5K102AH23
, 5K102KA20
, 5K102MA01
, 5K102MA02
, 5K102MB18
, 5K102MC11
, 5K102MC26
, 5K102MC30
, 5K102MD01
, 5K102MD03
, 5K102MD04
, 5K102MH27
, 5K102RD01
, 5K102RD04
, 5K102RD27
引用特許:
審査官引用 (5件)
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信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-026570
出願人:株式会社ニコン
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特開平3-108832
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光受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-175298
出願人:株式会社東芝
-
識別再生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-302403
出願人:株式会社東芝
-
光受信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-217745
出願人:株式会社東芝
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