編集方法及びシステム

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：松隈秀盛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-307732
公開番号（公開出願番号）：特開平7-226023
出願日： 1994年12月12日
公開日（公表日）： 1995年08月22日
要約：

【要約】【目的】高速に再生した再生データをディスクドライブに一旦記録し、これを再生して特殊効果処理を施して再びディスクドライブに記録した後に高速に再生し、これを高速に記録することで、簡単な構成及び処理で編集処理時間を大幅に短縮させて編集効率を大幅に向上させ、精度の高い編集結果を得られるようにする。【構成】編集すべき映像及び音声データを通常の再生速度のn倍の速度で再生してn倍の転送速度で出力する高速転送機21と、この出力を記録或いは記憶し、この映像及び音声データを通常の転送速度で読み出す一時記録または記憶装置22と、この映像及び音声データに所定の映像特殊効果処理を施す映像特殊効果ミクサ25と、この映像及び音声データを記録或いは記憶し、これを通常の転送速度のn倍の転送速度で読み出す一時記録または記憶装置22と、この出力を通常の記録或いは記憶速度のn倍の速度で記録或いは記憶する高速転送機26とで構成する。

請求項（抜粋）：

編集すべき情報を通常の再生速度のn倍の速度で再生して上記情報を通常の転送速度のn倍の転送速度で出力し、この通常の転送速度のn倍の転送速度の情報を記録或いは記憶し、この記録或いは記憶した情報を通常の転送速度で読み出し、読み出したこの通常の転送速度の情報に所定の信号処理を施し、この信号処理を施した情報を記録或いは記憶し、上記情報を通常の転送速度のn倍の転送速度で読み出し、この通常の転送速度のn倍の転送速度で読み出した情報を通常の記録或いは記憶速度のn倍の速度で記録或いは記憶するようにしたことを特徴とする編集方法。

IPC (6件)：

G11B 20/10 , G11B 20/18 530 , G11B 20/18 570 , G11B 20/18 , G11B 27/024 , H04N 5/91

FI (2件)：

H04N 5/91 N , G11B 27/02 C

引用特許：

審査官引用 (3件)

光デイスク記録再生装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-235429 出願人：ソニー株式会社
多重記録システム
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-044839 出願人：日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
情報記録再生装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-105718 出願人：日本ビクター株式会社

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