特許
J-GLOBAL ID:200903001291906089

ネットワーク・コンフィギュレーション方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 七條 耕司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327247
公開番号(公開出願番号):特開2001-144756
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 IPネットワーク上に接続される任意のIPノードを、所望のIPノードとしてネットワーク・コンフィギュレーションする。【解決手段】 公衆インターネットとゲートウェイGWを介しネットワークに接続されるIPノードのネットワーク・コンフィギュレーション方式において、前記IPノード7は、認証情報とホームゲートウェイのアドレスを記録したカード状記録媒体が装着時、前記認証情報を読取る手段と、読取った認証情報を暗号化して前記GWに送信する手段(S33)と、前記GWから送信された前記認証情報が正当であると判断された時はIPノードをネットワーク・コンフィギュレーションする手段(S44,S45)とを有し、前記GWは、送信された認証情報をGWが記憶している認証用情報と照合して認証情報の正当性を判断する手段(S41)と、前記IPノードに前記認証情報の正当性の判断結果を送信する手段(S42,S43)とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
公衆インターネットとホームゲートウェイを介して相互接続されるホームネットワークに接続されるIPノードのネットワーク・コンフィギュレーション方式において、前記IPノードは、認証情報とホームゲートウェイのアドレスを記録したカード状記録媒体が装着されたとき前記認証情報を読み取る手段と、前記読み取った認証情報を暗号化して前記読み取ったホームゲートウェイのアドレスのホームゲートウェイに送信する手段と、前記ホームゲートウェイから送信された前記認証情報の正当性の判断結果について正当であると判断されたときは当該IPノードをネットワーク・コンフィギュレーションする手段とを有し、前記ホームゲートウェイは、前記送信された認証情報の暗号化を復号化し、当該ホームゲートウェイが記憶している認証用情報と照合して認証情報の正当性を判断する手段と、前記IPノードに前記認証情報の正当性の判断結果を送信する手段とを有することを特徴とするネットワーク・コンフィギュレーション方式。
IPC (6件):
H04L 12/22 ,  H04L 9/32 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/56
FI (5件):
H04L 11/26 ,  H04L 9/00 673 A ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (29件):
5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104NA05 ,  5J104NA33 ,  5J104NA38 ,  5J104NA41 ,  5J104PA07 ,  5K030GA10 ,  5K030GA15 ,  5K030GA17 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030JT03 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030LA08 ,  5K030LB02 ,  5K030LD19 ,  5K033AA09 ,  5K033CB01 ,  5K033CB08 ,  5K033CB14 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA06 ,  5K033DB20 ,  5K033EA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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