特許
J-GLOBAL ID:200903001311082029

自動車の運転補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365208
公開番号(公開出願番号):特開2004-046783
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】自動追従走行中に、目標車両を見失い、カーブや側方にある他の車両と混同すると、これを目標と誤認識して、これに追従すると、運転者にとっては、危険な状態となる。【解決手段】運転補助装置は、ビームを前方へ照射する少なくとも1つのエミッタと、目標車両(B)により反射されたビームを受ける少なくとも1つのレシーバと、エミッタ及びレシーバを備えるユニットからの情報と後続車両(A)が有するデータとに基づいて、後続車両(A)の加速及び制動を調節する制御演算手段(10)とを備えている。少なくとも1つのエミッタ(14)を、アジマス角だけ回転可能なようにして取り付け、かつ、道路のカーブに基づいて、エミッタのビーム(F)のアジマス角(α)を変更するために、エミッタを回転駆動させる手段を設ける。ビーム(F)は、適用型照明装置のビームの輪郭(F’)と同じ角度だけ偏向する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ビームを前方へ照射する少なくとも1つのエミッタ(14)と、目標車両(B)により反射されたビームを受ける少なくとも1つのレシーバ(16)と、エミッタ(14)及びレシーバ(16)を備えるユニットからの情報と、後続車両(A)が有するデータとに基づいて、後続車両(A)の加速及び制動を調節する制御演算手段(10)とを含む自動車の運転補助装置において、 少なくとも1つのエミッタ(14)を、アジマス角だけ回転可能なようにして取り付け、かつ、道路のカーブに基づいて、エミッタ(14)のビーム(F)のアジマス角(α)を変更するために、エミッタ(14)を回転駆動させる手段(8)(9)(8b)(9b)を設けたことを特徴とする運転補助装置。
IPC (4件):
G08G1/16 ,  B60K31/00 ,  B60Q1/08 ,  B60R21/00
FI (6件):
G08G1/16 C ,  B60K31/00 Z ,  B60Q1/08 ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 624G
Fターム (18件):
3D044AA01 ,  3D044AA21 ,  3D044AA25 ,  3D044AA31 ,  3D044AA49 ,  3D044AB01 ,  3D044AC31 ,  3D044AC56 ,  3D044AE01 ,  3K039AA03 ,  3K039CC01 ,  3K039DC01 ,  5H180AA01 ,  5H180CC02 ,  5H180CC14 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15
引用特許:
審査官引用 (7件)
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