特許
J-GLOBAL ID:200903001355010360
排水の高度処理方法と装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉嶺 桂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-206723
公開番号(公開出願番号):特開平9-029285
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 オゾンと生物膜ろ過処理を組み合せた排水の処理において、生物膜の活性を維持し、処理水のCODをより低下させ、生物膜ろ過工程のBOD除去能力を高く保つことができる高度処理方法と装置を提供する。【解決手段】 排水の難分解性COD成分をオゾン処理1と生物膜ろ過処理3で除去する排水の高度処理方法において、該排水をオゾン処理1し、オゾン処理した排水からオゾンを除去2して生物膜ろ過処理3することとしたものであり、前記オゾン除去は、気泡塔又は充填塔で行い、各塔の液滞留時間は5〜30分とするのがよい。
請求項(抜粋):
排水の難分解性COD成分をオゾン処理と生物膜ろ過処理で除去する排水の高度処理方法において、該排水をオゾン処理し、オゾン処理した排水からオゾンを除去して生物膜ろ過処理することを特徴とする排水の高度処理方法。
IPC (7件):
C02F 9/00 501
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
, B01D 19/00
, C02F 1/78 ZAB
, C02F 3/02 ZAB
FI (7件):
C02F 9/00 501 B
, C02F 9/00 502 R
, C02F 9/00 503 C
, C02F 9/00 504 A
, B01D 19/00 F
, C02F 1/78 ZAB
, C02F 3/02 ZAB A
引用特許: