特許
J-GLOBAL ID:200903001365055884

動力伝達機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-234960
公開番号(公開出願番号):特開平8-093878
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 出力側の慣性モーメント比を大きくする。【構成】 動力伝達機構1は、ロックアップクラッチ5と弾性連結機構7とトルクコンバータ4とトルク遮断用クラッチ6とを備えている。ロックアップクラッチ5は、入力軸2からトルクが入力されるように出力軸2に連結される。弾性連結機構7は、ロックアップクラッチ5からトルクが入力されるようにロックアップクラッチ5に連結され、円周方向に弾性変形可能である。トルクコンバータ4は、出力軸2からトルクが出力されるように出力軸2に連結される。トルク遮断用クラッチ6は、弾性連結機構7及びトルクコンバータ4からそれぞれトルクが入力されるように両者に連結され、さらにトランスミッションの入力軸3に連結される。
請求項(抜粋):
入力部材から出力部材にトルクを伝達するための動力伝達機構であって、前記入力部材からトルクが入力されるように前記入力部材に連結されるロックアップクラッチと、前記ロックアップクラッチからトルクが入力されるように前記ロックアップクラッチに連結され、円周方向に弾性変形可能な弾性連結機構と、前記入力部材からトルクが入力されるように前記入力部材に連結されるトルクコンバータと、入力部が前記弾性連結機構および前記トルクコンバータからそれぞれトルクが入力されるように両者に連結されるとともに、出力部が前記出力側部材に連結される動力遮断用クラッチと、を備えた動力伝達機構。
IPC (2件):
F16H 45/00 ,  F16D 13/52
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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