特許
J-GLOBAL ID:200903001373141862

遊技機の球貯留皿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-185855
公開番号(公開出願番号):特開平9-028892
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ遊技機等の遊技機における球貯留皿において、球抜き操作部の簡単な操作だけで貯留球をすべて球抜きできるようにする。【解決手段】 球貯留部の遊技球を球発射装置へ供給する球供給流路と球貯留部から下方へ遊技球を排出する球抜き流路23との流路切換動作を行う流路切換装置と、この切換動作を遊技者の操作により可能とする切換操作部と、を備えた遊技機の球貯留皿において、通常は球供給流路側へ切換状態の球供給流路底板18を切換操作部の操作により球抜き流路23側へ切り換え、その球抜き流路23側への球供給流路底板18の流路切換状態を保持して遊技者による操作を必要としない流路切換状態保持手段28、を備える。即ち、球抜き流路23側へ通過する遊技球Bとの干渉によりロック動作するロック部材29を設け、球供給流路底板18には、ロック動作状態のロック部材29と干渉する係止部材30を形成する。
請求項(抜粋):
球発射装置へ供給する遊技球を一時的に貯留しておく球貯留部と、この球貯留部の遊技球を前記球発射装置へ供給する球供給流路と前記球貯留部から下方へ遊技球を排出する球抜き流路との流路切換動作を行う流路切換装置と、この流路切換装置を遊技者の操作により切換動作可能とする切換操作部と、を備えた遊技機の球貯留皿において、前記球供給流路側へ通常は切り換えられている状態の前記流路切換装置を遊技者による前記切換操作部の操作により前記球抜き流路側へ切り換えて、その前記球抜き流路側へ切り換えられた前記流路切換装置の流路切換状態の保持を遊技者による操作を必要とせずに可能とする流路切換状態保持手段、を備えたことを特徴とする遊技機の球貯留皿。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 307 ,  A63F 7/02 324
FI (3件):
A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 307 D ,  A63F 7/02 324 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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