特許
J-GLOBAL ID：200903001382648430

建 物

発明者：
伊藤 一男

伊藤 一男 について

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橋口 裕文

橋口 裕文 について

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吉兼 健悟

吉兼 健悟 について


出願人/特許権者：
大成建設株式会社

大成建設株式会社 について


代理人 (1件)： 磯野 道造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-342015
公開番号（公開出願番号）：特開2003-138662
出願日： 2001年11月07日
公開日（公表日）： 2003年05月14日
要約：
【要約】【課題】 床下空間への通風を可能とすることにより建物の耐久性及び居住性を向上させた建物を提供する。【課題手段】 吸気口41a及び排気口45a,46aを有する本体躯体2と、その下部の基礎3と、から構成され、前記本体躯体と前記基礎部との間が床材23により区画されており、通風可能な床下空間10が形成されている建物1において、前記床下空間に設置した吸気・循環ファン13及び吸気フィルタ12とを有し、前記吸気口と前記床下空間と前記排気口とを連通させることにより、前記吸気口から吸入した空気を前記床下空間に導入して、前記排気口から排出することを可能とする建物とした。
請求項（抜粋）：
吸気口及び排気口を有する本体躯体と、立上り部及び底盤部を有する前記本体躯体下部の基礎と、から構成され、前記立上り部における内周面及び前記底盤部における前記立上り部に接している少なくとも一部に断熱材が貼設されているとともに、前記本体躯体と前記基礎部との間が床部材により区画されており、通風可能な床下空間が形成されている建物において、前記床下空間に設置した吸気手段及び空気濾過手段と、前記床下空間に必要に応じて設けられている空気分岐手段と、前記本体躯体に設けられている排気手段と、有し、前記吸気口と前記床下空間と前記排気口とを連通させることにより、前記吸気口から吸入した空気を前記床下空間に導入し、前記排気口から排出することを可能としたことを特徴とする建物。
IPC (2件)：
E04B 1/70 ,  F24F 7/10
FI (2件)：
E04B 1/70 C ,  F24F 7/10 Z
Fターム (5件)：
2E001DB02 ,  2E001FA21 ,  2E001NA03 ,  2E001ND01 ,  2E001ND02
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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