特許
J-GLOBAL ID:200903001388141656

セルラ通信網

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-117692
公開番号(公開出願番号):特開平10-075481
出願日: 1997年05月08日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 セルラ通信網において従来と同等のセル間干渉保護比を維持しながら周波数再利用効率を向上させる。【解決手段】 6つのセクタゾーン11〜16からなるセル1が複数配置されて通信領域をカバーする。セル1の中央には基地局31が設けられ、基地局31は、1つ置きのセクタゾーン11、13、15において周波数F1で指向性のある送信を行い、またこのセクタゾーン11、13、15内にある移動局21は周波数F2で指向性のある送信を行う。また、セクタゾーン12、14、16において基地局31は周波数F3で指向性のある送信を行い、このセクタゾーン12、14、16内にある移動局22は周波数F4で指向性のある送信を行う。
請求項(抜粋):
下記の構成要素を備えたことを特徴とするセルラ通信網。a)固定型指向性アンテナを備えた基地局をひとつ有するセル。b)可変型指向性アンテナを備えた少なくともひとつの移動局。c)前記セルを、基地局を中心として扇形に偶数個に分割して得られた複数のゾーン。d)前記セルを平行移動によって繰り返したセル配置構造。
IPC (3件):
H04Q 7/36 ,  H04B 7/10 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04B 7/26 105 A ,  H04B 7/10 A ,  H04B 7/26 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 無線ゾーン構成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-242439   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平3-201726
  • 移動通信方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-209517   出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
審査官引用 (3件)
  • 無線ゾーン構成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-242439   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平3-201726
  • 移動通信方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-209517   出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社

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