特許
J-GLOBAL ID:200903001390945398
ポーラスコンクリートの配合設計方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
衡田 直行
, 北村 周彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-160695
公開番号(公開出願番号):特開2008-308391
出願日: 2007年06月18日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】設計空隙量、使用材料の物性値、及び空隙量理論式に基づいて、ポーラスコンクリートの単位体積当たりの各材料の使用量を算出して、配合設計を行うためのポーラスコンクリートの配合設計方法を提供する。【解決手段】目標とする空隙量を定めた後、この空隙量が得られるように下記の式(1)を用いて配合設計を行うことを特徴とするポーラスコンクリートの配合設計方法。(式(1)中、Vcはポーラスコンクリートの空隙量(m3)であり、Ggは粗骨材の実積率(%)であり、Kmはモルタル粗骨材空隙比であり、βはポーラスコンクリートの単位体積中の全モルタル量に対する、粗骨材の全面を均一な厚みで被覆するモルタル量の質量割合である。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
目標とする空隙量を定めた後、この空隙量が得られるように下記の式(1)を用いて配合設計を行うことを特徴とするポーラスコンクリートの配合設計方法。
IPC (3件):
C04B 38/00
, E01C 11/24
, E01C 7/14
FI (3件):
C04B38/00 302C
, E01C11/24
, E01C7/14
Fターム (8件):
2D051AA02
, 2D051AA05
, 2D051AA06
, 2D051AF01
, 2D051AF02
, 2D051AF03
, 2D051AH03
, 2D051EA06
引用特許:
引用文献:
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