特許
J-GLOBAL ID:200903001400938212

水系におけるスライムコントロール方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 政浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218647
公開番号(公開出願番号):特開2001-038365
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 高pH域を含む広いpH範囲でスライムの生成を抑制し、かつスライムを剥離除去することができる水系におけるスライムコントロール方法を提供する。【解決手段】 ?@次亜塩素酸及び/又はその水溶性塩、水中で臭素イオンを放出する臭化物、及び5,5-ジアルキル置換ヒダントインを水中で反応させて得られる(A)次亜臭素酸及び/又はその水溶性塩と(B)N-モノクロロ-5,5-ジアルキル置換ヒダントインを含有する反応混合物を作用させてなる水系におけるスライムコントロール方法。?A次亜塩素酸及び/又はその水溶性塩、水中で臭素イオンを放出する臭化物、及び5,5-ジアルキル置換ヒダントインを水系に添加混合して水系において(A)次亜臭素酸及び/又はその水溶性塩と(B)N-モノクロロ-5,5-ジアルキル置換ヒダントインを生成させてなる水系におけるスライムコントロール方法。
請求項(抜粋):
次亜塩素酸及び/又はその水溶性塩、水中で臭素イオンを放出する臭化物、及び5,5-ジアルキル置換ヒダントインを水中で反応させて得られる(A)次亜臭素酸及び/又はその水溶性塩と(B)N-モノクロロ-5,5-ジアルキル置換ヒダントインを含有する反応混合物を水系に作用させることを特徴とする水系におけるスライムコントロール方法。
IPC (8件):
C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 532 ,  C02F 1/50 540 ,  D21C 9/08 ,  D21H 21/04
FI (8件):
C02F 1/50 510 C ,  C02F 1/50 520 J ,  C02F 1/50 531 L ,  C02F 1/50 531 P ,  C02F 1/50 532 D ,  C02F 1/50 540 B ,  D21C 9/08 ,  D21H 21/04
Fターム (5件):
4L055AG07 ,  4L055AG39 ,  4L055AH21 ,  4L055BD15 ,  4L055FA22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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