特許
J-GLOBAL ID:200903001414273817

アクティブマトリクス駆動型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-300684
公開番号(公開出願番号):特開2004-246320
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】 マトリクス状に配列して構成されるデジタル駆動型の表示装置において、表示素子に対する通電時間をデータ電圧に正確に比例させて制御すると共に、消費電力を抑制する。【解決手段】 本発明に係るアクティブマトリクス駆動型表示装置において、各画素51は、有機EL素子51と、有機EL素子51に対する通電をオン/オフする駆動用トランジスタTR2と、走査電圧が印加されて導通状態となる書込み用トランジスタTR1と、書込み用トランジスタTR1が導通状態となることによってデータ電圧が印加される容量素子C1と、ランプ電圧によって容量素子C1の出力電圧をパルス幅変調することにより駆動用トランジスタTR2をオン/オフ制御するパルス幅変調制御回路90とを具え、該パルス幅変調制御回路90は、オン制御用トランジスタTR3とオフ制御用トランジスタTR4とを具えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の画素をマトリクス状に配列して構成される表示パネルを具え、該表示パネルの各画素には、電力の供給を受けて発光する表示素子と、外部から供給されるデータ電圧に応じて1フレーム期間内の各表示素子の発光期間を制御する制御回路とが配備されているアクティブマトリクス駆動型表示装置において、表示パネルを構成する各画素の制御回路は、表示素子に対する通電を開始するための第1制御素子と、表示素子に対する通電を停止するための第2制御素子とを具えていることを特徴とするアクティブマトリクス駆動型表示装置。
IPC (3件):
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H05B33/14
FI (11件):
G09G3/30 K ,  G09G3/30 J ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 612R ,  G09G3/20 621A ,  G09G3/20 623Y ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 641A ,  G09G3/20 642A ,  H05B33/14 A
Fターム (18件):
3K007AB05 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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