特許
J-GLOBAL ID:200903001434501166

出力バッファおよび駆動強度調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357127
公開番号(公開出願番号):特開2000-183722
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 近接する出力バッファのアレイから出力すべきデータパターンに従って、駆動強度を動的に調整する出力バッファおよび調整方法を提供すること。【解決手段】 出力バッファを第1ドライバ回路と第2ドライバ回路と入力側と調整回路とを有するように構成する。第1ドライバ回路はオンになると第1の電圧を出力し、第2ドライバ回路はオンになると第2の電圧を出力する。入力側は第1および第2ドライバ回路に接続されており、第1入力信号に従って前記第1および第2ドライバ回路をオンまたはオフにする。調整回路は第1および第2ドライバ回路に接続されており、データパターンに従って前記第1および第2ドライバ回路の強度を調整する。データパターンは前記第1入力信号および複数の出力バッファの入力信号を含む。
請求項(抜粋):
第1ドライバ回路と第2ドライバ回路と入力側と調整回路とを有する出力バッファにおいて、前記第1ドライバ回路はオンになると第1の電圧を出力し、前記第2ドライバ回路はオンになると第2の電圧を出力し、前記入力側は第1および第2ドライバ回路に接続されており、第1入力信号に従って前記第1および第2ドライバ回路をオンまたはオフにし、前記調整回路は第1および第2ドライバ回路に接続されており、データパターンに従って前記第1および第2ドライバ回路の強度を調整し、前記データパターンは第1入力信号および複数の出力バッファの入力信号を含む、ことを特徴とする出力バッファ。
IPC (4件):
H03K 19/0175 ,  G11C 11/417 ,  G11C 11/409 ,  G11C 16/06
FI (4件):
H03K 19/00 101 F ,  G11C 11/34 305 ,  G11C 11/34 354 Q ,  G11C 17/00 636 B
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
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