特許
J-GLOBAL ID:200903001440644726
スクリーン印刷に用いるスキージ研磨方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中山 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-337505
公開番号(公開出願番号):特開2004-167644
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】ウレタンゴム製のスキージを研磨するに際し、エッジに発生するバリを抑制する研磨方法および装置を提供すること。【解決手段】研磨装置はスキージ表面を研削する砥石車171を備えた砥石ヘッド15を有する。砥石ヘッドは第1の架台150と第2の架台160を備え、第1の架台はセットされたスキージに対して平行に往復移動可能であり、第2の架台は第1の架台の移動方向に対し直交方向に移動可能である。砥石車を第2の架台に設けて当該砥石車をジグザグ方向に移動しながら研削作業を行ってスキージのエッジに対しバリの発生を抑制する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
スキージ表面を研削する砥石車を備えた砥石ヘッドを有し、砥石ヘッド(15)は第1の架台(150)と第2の架台(160)を備え、上記第1の架台は往復移動可能に設けられ、上記第2の架台は上記第1の架台の移動方向に対し直交する方向に往復移動可能に設けられ、スキージを上記砥石ヘッドの移動方向に対し平行に設置し、砥石車を上記第2の架台に設けて当該砥石車をジグザグ方向に移動しながら研削作業を行ってスキージのエッジに対しバリの発生を抑制することを特徴とするスクリーン印刷に用いるスキージ研磨方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3C049AA03
, 3C049AA09
, 3C049AA11
引用特許:
審査官引用 (12件)
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平面研削盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-277012
出願人:日立ビアメカニクス株式会社
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特開平3-234464
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特開昭51-138995
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バリ取り方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-206114
出願人:マツダ株式会社
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スクリーン印刷用スキージ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-350061
出願人:山崎照夫
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特開平3-234464
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特開昭51-138995
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研磨機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-166161
出願人:マイクロ・テック株式会社
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ドクターブレードホルダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-228757
出願人:株式会社東芝
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平板に於けるバリ取り法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-329709
出願人:有限会社三コウ技研
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平面研削盤の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-298823
出願人:日立精工株式会社
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バリ取り方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-099351
出願人:株式会社アマダ
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