特許
J-GLOBAL ID：200903001489244545

パチンコ遊技機の釘調整管理システム

発明者：
松井 圭一

松井 圭一 について


出願人/特許権者：
マミヤ・オーピー株式会社

マミヤ・オーピー株式会社 について


代理人 (2件)： 横沢 志郎 ,  市原 俊一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-214679
公開番号（公開出願番号）：特開2004-049769
出願日： 2002年07月24日
公開日（公表日）： 2004年02月19日
要約：
【課題】パチンコ遊技機の各釘を高い自由度で調整でき、且つ、店舗全体の総出玉数を所定範囲内に収めることのできるパチンコ遊技機の釘調整管理システムを提案すること。【解決手段】パチンコ遊技機の釘調整管理システム1は、透過型表示器21を備えた釘調整補助装置2と、データ交換手段6を介して釘調整補助装置2に接続されている中央管理コンピュータ4とを有している。釘調整補助装置2を用いて行われた釘の調整作業の履歴が作業履歴データベース47に蓄積される。このデータベース47を用いて、複数のパチンコ遊技機5の各釘の姿勢と、これら複数のパチンコ遊技機の所定期間における総出玉数との関係を表す統計データを生成できる。パチンコ店の管理者は、この統計データを見ることにより、店舗の総出玉数を一定の範囲に収めつつ、高い自由度で各パチンコ遊技機の釘調整を行うことが可能になる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
パチンコ遊技機の各釘の姿勢を調整するために用いる釘調整補助装置と、 前記釘調整補助装置を用いて行われる釘調整作業を管理するための管理装置と、 前記釘調整補助装置と前記管理装置の間でデータ交換を行うためのデータ交換手段とを有し、 前記釘調整補助装置は、透過型表示器と、この透過型表示器の表示画面上に、調整対象の釘の目標姿勢を、前記パチンコ遊技機の盤面手前から見た状態で画像表示させるための表示制御器とを備えている、 ことを特徴とするパチンコ遊技機の釘調整管理システム。
IPC (1件)：
A63F7/02
FI (1件)：
A63F7/02 312C
Fターム (3件)：
2C088DA13 ,  2C088EB53 ,  2C088FA05
引用特許：
審査官引用 (4件)
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