特許
J-GLOBAL ID:200903001496603437

電極積層型電池の冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189774
公開番号(公開出願番号):特開2004-031281
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】部品点数の増加を抑えつつ、電池をその両面から押さえ付けかつ、冷却性を向上させる。【解決手段】電極積層型電池1は、正極板と負極板とをセパレータを間に挟んで積層する電極積層体の両面を、金属層と樹脂層とを備えた一対のラミネートフィルムで挟み、この一対のラミネートフィルムの周縁を互いに密着固定して内部を封止している。この電極積層型電池1を、両面から一対の押さえ板3で押さえ、この押さえ板3を、電極積層型電池1の周縁の一部より外側へ突出させ、この押さえ板3の突出部3aを、電極積層型電池1から発生する熱を放熱する放熱部とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正極板と負極板とをセパレータを間に挟んで積層する電極積層体の両面を、金属層と樹脂層とを備えた一対のラミネートフィルムで挟み、この一対のラミネートフィルムの周縁を互いに密着固定して内部を封止する電極積層型電池の冷却構造において、前記電極積層型電池を、両面から一対の押さえ部材で押さえ、この押さえ部材を、前記電極積層型電池の周縁より外側へ突出させ、この押さえ部材の外側への突出部を、前記電極積層型電池から発生する熱を放熱する放熱部としたことを特徴とする電極積層型電池の冷却構造。
IPC (1件):
H01M10/50
FI (1件):
H01M10/50
Fターム (4件):
5H031AA09 ,  5H031BB04 ,  5H031KK01 ,  5H031KK08
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-107413   出願人:新神戸電機株式会社
  • 二次電池パック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-057092   出願人:東芝電池株式会社
  • 電 池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-272760   出願人:日本電池株式会社
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審査官引用 (12件)
  • 組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-107413   出願人:新神戸電機株式会社
  • 二次電池パック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-057092   出願人:東芝電池株式会社
  • 電 池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-272760   出願人:日本電池株式会社
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