特許
J-GLOBAL ID：200903001540166511

遠心式コンプレッサ装置、燃料電池用コンプレッサ、及び該燃料電池用コンプレッサの制御方法

発明者：
宮川 裕豊

宮川 裕豊 について

, 
上山 拓知

上山 拓知 について

, 
谷口 学

谷口 学 について


出願人/特許権者：
株式会社ジェイテクト

株式会社ジェイテクト について


代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-011632
公開番号（公開出願番号）：特開2008-175191
出願日： 2007年01月22日
公開日（公表日）： 2008年07月31日
要約：
【課題】インペラ自体の加工精度のばらつき等、吐出空気の流量や圧力に変動を生じさせる要因がある場合でも、該要因に左右されることなく、所望の流量又は圧力を有する吐出空気が得られる遠心式コンプレッサ装置を提供すること。【解決手段】インペラを軸支するロータをステータで回転駆動する電動モータ10と、ロータをZ軸方向に非接触状態で支持する一対の磁気軸受21,22とを備えた燃料電池用コンプレッサである。吐出空気の圧力を推定する空気圧力推定部25cを備えている。空気圧力推定部25cによって得られた吐出空気の圧力のフィードバック信号と、車両に備えられたECU(電子制御装置)からの圧力指令信号との偏差が0になるように電動モータ10の回転をフィードバック制御する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
インペラを軸支するロータをステータで回転駆動する電動モータと、前記ロータを軸方向に非接触状態で支持する一対の磁気軸受とを備えた遠心式コンプレッサ装置において、 吐出空気の流量又は圧力を目標値として前記電動モータの回転を制御することを特徴とする遠心式コンプレッサ装置。
IPC (5件)：
F04D 27/00 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/00 ,  F16C 32/04 ,  H02P 27/06
FI (5件)：
F04D27/00 101N ,  H01M8/04 N ,  H01M8/00 Z ,  F16C32/04 A ,  H02P7/63 302M
Fターム (40件)：
3H021AA01 ,  3H021BA05 ,  3H021BA06 ,  3H021CA01 ,  3H021CA04 ,  3H021DA06 ,  3H021EA03 ,  3H021EA05 ,  3H021EA11 ,  3H021EA12 ,  3H021EA14 ,  3J102AA01 ,  3J102BA03 ,  3J102BA18 ,  3J102CA10 ,  3J102DA02 ,  3J102DA09 ,  3J102DA12 ,  3J102DA16 ,  3J102DB05 ,  3J102DB11 ,  3J102DB22 ,  3J102DB24 ,  3J102DB37 ,  3J102GA10 ,  3J102GA13 ,  5H027AA02 ,  5H027DD00 ,  5H027KK02 ,  5H027KK22 ,  5H505AA06 ,  5H505BB06 ,  5H505CC04 ,  5H505DD03 ,  5H505GG10 ,  5H505HB01 ,  5H505JJ03 ,  5H505JJ16 ,  5H505LL41 ,  5H505LL48
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 燃料電池の制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-154543   出願人：本田技研工業株式会社

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