特許
J-GLOBAL ID:200903001547760796
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-138050
公開番号(公開出願番号):特開2009-288307
出願日: 2008年05月27日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】 感光ドラムの新品時からの積算回転時間を考慮して、感光ドラムのVL変動を予測し、それに応じて画像形成制御を行い、常に安定した濃度の画像を得られる画像形成装置を提供する。【解決手段】 感光体回転時間、感光体停止時間、雰囲気環境の温度、雰囲気環境の絶対湿度、感光体の新品時からの積算回転時間から、VLアップとVLダウンによる変動をそれぞれ予測することで、適切な画像形成制御を行うことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表面が回転可能な感光体と、
前記感光体に画像を形成する画像形成手段と、
前記感光体が停止状態から移動を開始して経過した時間である感光体回転時間に関する情報と、前記感光体が移動状態から停止して経過した時間である感光体停止時間に関する情報とを計測する時間計測手段と、
画像形成装置の温湿度に関する情報を検知する温湿度検知手段と、
を備える画像形成装置であって、
前記感光体回転時間に関する情報と、前記感光体停止時間に関する情報と、前記温湿度に関する情報と、に応じて、前記画像形成手段による画像形成条件を制御する制御手段を備え、
前記制御手段は、前記感光体の積算回転時間が所定の回転時間までは、前記感光体の積算回転数に関する情報と、前記感光体回転時間に関する情報と、前記感光体停止時間に関する情報と、前記温湿度に関する情報とに応じて画像形成条件を制御し、
前記制御手段は、前記感光体の積算回転時間が所定の回転時間の後は、前記感光体の積算回転数に関する情報を用いず、前記感光体回転時間に関する情報と、前記感光体停止時間に関する情報と、前記温湿度に関する情報とに応じて画像形成条件を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2H027DA11
, 2H027DA14
, 2H027DA38
, 2H027DA39
, 2H027DA40
, 2H027DE07
, 2H027EA01
, 2H027EA05
, 2H027EC09
, 2H027EC18
, 2H027EC20
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
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特開昭58-100863
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感光体の残像防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-086888
出願人:シャープ株式会社
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特開平4-220683
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