特許
J-GLOBAL ID:200903001554665103

アルミニウム又はアルミニウム合金の表面処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-085853
公開番号(公開出願番号):特開2005-272904
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】本発明が解決しようとする問題点は、6価クロムの如き毒性を有せず、水溶性処理が可能で、耐食性の高い表面処理を施したアルミニウム又はアルミニウム合金の表面処理方法を提供することを目的とする。【解決手段】 アルミニウム或いはアルミニウム合金の表面を陽極酸化処理する工程と、セリウム(Ce)(III)を含む水溶液中で2次電解する工程と、ランタン(La)、セリウム(Ce)の中から選択された1以上のpH5.0〜7.0の水溶性塩の水溶液で封孔処理する工程とを含むことを特徴とするアルミニウム或いはアルミニウム合金の表面処理方法。【選択図】 無し
請求項(抜粋):
アルミニウム或いはアルミニウム合金の表面を陽極酸化処理する工程と、ランタン(La)、セリウム(Ce)(III)の中から選択された1以上のpH5.0〜7.0の水溶性塩の水溶液で封孔処理する工程とを含むことを特徴とするアルミニウム或いはアルミニウム合金の表面処理方法。
IPC (3件):
C25D11/18 ,  C25D11/04 ,  C25D11/12
FI (4件):
C25D11/18 301E ,  C25D11/18 301G ,  C25D11/04 101H ,  C25D11/12 Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
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