特許
J-GLOBAL ID:200903001558010004

インクジェットヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-097840
公開番号(公開出願番号):特開2007-268867
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】ヘッドの小型化を図りつつ、電子部品の損傷及び脱落を抑制する。【解決手段】インクジェットヘッド1は、インクを一時的に貯溜するリザーバユニット3と、リザーバユニット3の上方に配置された基板4とを含んでいる。リザーバユニット3は、内部にインク流路が形成された流路構成部材11を有している。流路構成部材11の表面には、上方に向かって開口する凹部28cを画定する複数のリブ28a,28bが形成されている。基板4の下面には、複数のコンデンサ5bが実装されており、凹部28c内に収容されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一方向に長尺に形成されており、一方の端部において第1方向に向かって開口したインクが流入する流入口と、中央部において前記第1方向とは反対の第2方向に向かって開口したインクが流出する流出口と、前記流入口から前記流出口に至る第1インク流路とを有する第1流路構成部材と、 前記流出口を介して前記第1インク流路に接続された第2インク流路が内部に形成された第2流路構成部材と、 前記第1方向に関して前記第2流路構成部材との間に前記第1流路構成部材を挟む位置に配置され、電子部品が実装された基板とを備えており、 少なくとも前記第1流路構成部材の他方の端部から前記中央部の間であって前記基板と対向する表面には、前記第1方向に向かって開口する凹部を画定する突起が形成されており、 前記電子部品が、前記基板の前記凹部と対向する位置に実装され且つ前記凹部内に収容されていることを特徴とするインクジェットヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (1件):
B41J3/04 103A
Fターム (10件):
2C057AF65 ,  2C057AF99 ,  2C057AG14 ,  2C057AG77 ,  2C057AG84 ,  2C057AG93 ,  2C057AP71 ,  2C057AP77 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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