特許
J-GLOBAL ID:200903001564293026
DLC膜の表面処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-139434
公開番号(公開出願番号):特開2005-319398
出願日: 2004年05月10日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【要約書】【課題】 有毒ガスを使用することなく、また煩雑な操作を施すことなく、安全、かつ簡便にDLC膜表面上にフッ素官能基を導入する方法を提供する。【解決手段】 DLC膜と下記一般式(1)で表されるペルフルオロアゾアルカンを、溶液中に存在させて、紫外光を照射することによりDLC膜の表面に前記ペルフルオロアゾアルキル基を結合させることを特徴とするDLC膜の表面処理方法。 RFN=NRF (1)(式中、RFはペルフルオロアルキル基を示す。)【選択図】 図1
請求項(抜粋):
DLC膜と下記一般式(1)で表されるペルフルオロアゾアルカンを、溶液中に存在させて、紫外光を照射することによりDLC膜の表面に前記ペルフルオロアルキル基を結合させることを特徴とするDLC膜の表面処理方法。
RFN=NRF (1)
(式中、RFはペルフルオロアルキル基を示す。)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
4D075AB01
, 4D075BB44Z
, 4D075BB46Z
, 4D075BB52Z
, 4D075BB94Z
, 4D075CA09
, 4D075CA36
, 4D075CA37
, 4D075DA04
, 4D075DA06
, 4D075DB11
, 4D075DC16
, 4D075EA07
, 4D075EB16
, 4D075EB47
, 4D075EB56
, 4D075EC07
, 4D075EC54
, 4F100AA37A
, 4F100AA37K
, 4F100AH05B
, 4F100AK17B
, 4F100BA02
, 4F100EJ54B
, 4F100GB90
, 4F100YY00B
, 4K030AA09
, 4K030BA28
, 4K030DA08
, 4K030FA01
引用特許:
引用文献:
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