特許
J-GLOBAL ID:200903001574737577
ドライブトレイン及びその運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-163015
公開番号(公開出願番号):特開2001-027264
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 わずかな重量及び簡単な構造で、ドライブトレインにより駆動される自動車を、減速過程中のエネルギ再利得のもとで、運転し得るようにする。【解決手段】 少なくとも、1つの駆動ユニット2と、1つのはずみ質量エレメント5と、1つの被駆動ユニット7とから成り、はずみ質量エレメントは分離クラッチ4によって駆動ユニットと連結可能かつ発進クラッチ6によって被駆動ユニットと連結可能である。それぞれ開かれたクラッチ状態と閉じられたクラッチ状態とを有する少なくとも2つのクラッチ4,6が、軸方向に変位可能なレリーズ部材15を有するただ1つのレリーズ装置によって操作される。1つのクラッチのクラッチ状態が別のクラッチのクラッチ状態とは無関係に調整可能である。
請求項(抜粋):
特に自動車用のドライブトレインであって、少なくとも、1つの駆動ユニットと、1つのはずみ質量エレメントと、1つの被駆動ユニットとから成り、はずみ質量エレメントは分離クラッチによって駆動ユニットと連結可能かつ発進クラッチ又は切り替えクラッチによって被駆動ユニットと連結可能であり、それぞれ開かれたクラッチ状態と閉じられたクラッチ状態とを有する少なくとも2つのクラッチが、軸方向に変位可能なレリーズ部材を有するただ1つのレリーズ装置によって操作される形式のものにおいて、1つのクラッチのクラッチ状態が別のクラッチのクラッチ状態とは無関係に調整可能であることを特徴とする、ドライブトレイン。
IPC (9件):
F16D 48/02
, B60K 6/02
, B60K 17/02
, B60K 17/04
, F16D 21/00
, F16D 25/08
, F16H 33/02
, H02K 7/11
, H02K 7/18
FI (9件):
F16D 25/14 640 A
, B60K 17/02 Z
, B60K 17/04 G
, F16D 21/00
, F16D 25/08 B
, F16H 33/02 A
, H02K 7/11
, H02K 7/18 B
, B60K 9/00 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ハイブリッド車のクラッチユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-181482
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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特開昭57-029823
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ハイブリッド自動車の駆動装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-503748
出願人:フィヒテル・ウント・ザクス・アクチエンゲゼルシャフト
審査官引用 (3件)
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ハイブリッド車のクラッチユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-181482
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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特開昭57-029823
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ハイブリッド自動車の駆動装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-503748
出願人:フィヒテル・ウント・ザクス・アクチエンゲゼルシャフト
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