特許
J-GLOBAL ID:200903001580351630

インバータ駆動モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134730
公開番号(公開出願番号):特開2000-324892
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 ノイズフィルタを設けることなく高周波漏洩電流の発生を抑制することができるインバータ駆動モータ回路を提供する。【解決手段】 回転磁界を発生するステータ、このステータの回転磁界により回転して機械的動力を発生するロータ及びステータに電力を供給する複数系統の巻線を有し、インバータ3の複数の並列のスイッチング回路3A,3Bそれぞれのスイッチング動作によって複数系統の巻線それぞれに供給される電流を制御してステータに回転磁界を発生させるインバータ駆動モータ4に対して、複数系統の巻線の端子電圧の総和が時間的にほぼ一定になるようにインバータ3のスイッチング回路3A,3Bを制御し、又は複数系統の巻線を結線することにより、インバータの直流側の電圧変動をなくし、高周波漏洩電流の発生を抑制する。
請求項(抜粋):
回転磁界を発生するステータ、前記ステータの前記回転磁界により回転して機械的動力を発生するロータ及び前記ステータに電力を供給する複数系統の巻線を有し、インバータの複数の並列のスイッチング回路それぞれに当該複数系統の巻線それぞれを接続し、当該複数のスイッチング回路それぞれのスイッチング動作によって前記複数系統の巻線それぞれに供給される電流を制御して前記ステータに前記回転磁界を発生させるインバータ駆動モータにおいて、前記複数系統の巻線の端子電圧の総和がほぼ一定になるような前記インバータの前記複数のスイッチング回路それぞれのスイッチング動作を制御し、又は前記複数系統の巻線を結線したことを特徴とするインバータ駆動モータ。
IPC (2件):
H02P 7/63 302 ,  H02P 7/63
FI (2件):
H02P 7/63 302 K ,  H02P 7/63 302 B
Fターム (12件):
5H576AA15 ,  5H576BB03 ,  5H576BB05 ,  5H576BB10 ,  5H576CC04 ,  5H576DD02 ,  5H576DD04 ,  5H576EE11 ,  5H576HA03 ,  5H576HB02 ,  5H576HB05 ,  5H576PP02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (10件)
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