特許
J-GLOBAL ID:200903001594706996
冷凍サイクル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-084738
公開番号(公開出願番号):特開2008-241192
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】膨張弁前の高圧液冷媒を、中間圧に減圧した低温二相冷媒の温度以下に冷却できる冷凍サイクル装置を得る。【解決手段】空気側熱交換器12と第1の膨張弁18との間に、第1のサブクーラ13と第2のサブクーラ15を備えたので、第1のサブクーラ13において中間圧に減圧した低温二相冷媒によって冷却された第1の膨張弁18前の高圧液冷媒を、さらに第2のサブクーラ18において低圧に減圧した低温二相冷媒で冷却することができる。したがって、第1の膨張弁18前の高圧液冷媒を、中間圧に減圧した低温二相冷媒の温度以下に冷却することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、第1の減圧装置及び蒸発器が順次接続された冷凍サイクル装置において、
前記凝縮器と前記第1の減圧装置との間の冷媒を一部バイパスして、前記蒸発器と前記圧縮機内の圧縮室との間の冷媒に合流させる第1の副冷媒回路と、
該第1の副冷媒回路に設けられた第2の減圧装置と、
該第2の減圧装置で減圧された冷媒と、前記凝縮器と前記第1の減圧装置との間の冷媒とを熱交換する第1のサブクーラと、
該第1のサブクーラと前記第1の減圧装置との間の冷媒を一部バイパスして、前記蒸発器と前記圧縮機との間の冷媒に合流させる第2の副冷媒回路と、
該第2の副冷媒回路に設けられた第3の減圧装置と、
該第3の減圧装置で減圧された冷媒と、前記第1のサブクーラと前記第1の減圧装置との間の冷媒とを熱交換する第2のサブクーラと、
を備えたことを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-336685
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (5件)
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-313439
出願人:ダイキン工業株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-082744
出願人:三菱電機株式会社
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2段スクリュ冷凍機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-133857
出願人:株式会社神戸製鋼所
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多段圧縮冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-313138
出願人:株式会社日立製作所, 日立清水エンジニアリング株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-332658
出願人:三洋電機株式会社
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