特許
J-GLOBAL ID:200903001609915406

マルチドメイン液晶セルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-203511
公開番号(公開出願番号):特開平10-078584
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 ラビング法を用いないでマルチドメイン液晶セルを製造する【解決手段】本発明は液晶表示装置、特にマルチドメイン液晶セルの製造方法に関するもので、液晶の配向方向が紫外線の露光強度及ぴ露光時間の変更によって配向膜の感光性物質の分子の配向方向(配向軸)が変更され、これによって液晶分子の配向方向も異なるようになる。このような性質を用いてマルチドメイン液晶を製造する方法を提供する。
請求項(抜粋):
与えられるエネルギ密度に対応して配向軸の向きが定まる特性を有する感光性配向膜を基板に形成する過程と、前記感光性配向膜の第1の領域に第1のエネルギ密度を与えて第1の配向軸を形成する過程と、前記感光性配向膜の第2の領域に第2のエネルギ密度を与えて第2の配向軸を形成する過程と、を含む配向膜の配向軸決定方法。
IPC (2件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1337
FI (2件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1337
引用特許:
審査官引用 (2件)

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