特許
J-GLOBAL ID:200903001629446356

車内取付式防眩ミラー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-030097
公開番号(公開出願番号):特開2002-234391
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 既設のインナミラー上に適宜取り付けることができ、手動或いは自動的に防眩性の有無を調節することが可能な車内取付式防眩性ミラー装置を提供する。【解決手段】エレクトロクロミック層を含んで構成される防眩性部材22を中間にして、光透過性電極部材21と光反射性電極部材23をその両側に配設した鏡面部材20と、前記エレクトロクロミック素子に駆動用電気エネルギーを供給する電源供給手段60と、前記エレクトロクロミック素子の駆動電気信号を発生する信号発生手段41、42、43と、前記エレクトロクロミック素子の前記駆動用電気エネルギーを、前記駆動電気信号に基づいて制御する制御回路手段50と、前記鏡面部材を保持すると共に、自らを車内設備に着脱可能に取り付けて前記鏡面部材を運転者と既設のインナミラーとの間に配設する取付手段を有するホルダー10と、を含んで車内取付式ミラーを構成する。
請求項(抜粋):
エレクトロクロミック層を含んで構成される防眩性部材を中間にして、光透過性電極部材と光反射性電極部材をその両側に配設したエレクトロクロミック素子からなる鏡面部材と、前記エレクトロクロミック素子に駆動用電気エネルギーを供給する電源供給手段と、前記エレクトロクロミック素子の駆動電気信号を発生する信号発生手段と、前記エレクトロクロミック素子の前記駆動用電気エネルギーを、前記駆動電気信号に基づいて制御する制御回路手段と、前記鏡面部材を保持すると共に、前記鏡面部材が既設の車内インナミラーを覆うように自らを車内設備に着脱可能に取り付けるホルダーと、を含んで構成されることを特徴とする車内取付式防眩ミラー装置。
IPC (3件):
B60R 1/04 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/15 501
FI (4件):
B60R 1/04 D ,  G02B 5/08 E ,  G02B 5/08 A ,  G02F 1/15 501
Fターム (18件):
2H042DA01 ,  2H042DA02 ,  2H042DA03 ,  2H042DA04 ,  2H042DA10 ,  2H042DA11 ,  2H042DA12 ,  2H042DB10 ,  2H042DE01 ,  2K001AA10 ,  2K001CA01 ,  2K001CA02 ,  2K001CA08 ,  2K001CA09 ,  2K001CA30 ,  2K001CA35 ,  2K001EA02 ,  2K001EA17
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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