特許
J-GLOBAL ID:200903001660080440

遠隔制御によって地表付近の標的及び/又は地面に固定された標的を排撃するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-557108
公開番号(公開出願番号):特表2002-519619
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】ミサイルがほぼ鉛直方向である発射段階の後に、ほぼ水平に向きを変えられる進行段階及び探索段階となり、この進行段階及び探索段階に、該ミサイルが探索ヘッドを用いて該ミサイルの前方方向の地形を探知し、該探索ヘッドが認識した標的に照準を合わせ、最終的に、大体において下方へ向かう接近段階に続いているような、探索ヘッド、有効装薬、及び少なくとも1つの推進機関を有するミサイルを用いて、地表付近の及び/又は地面に固定された戦車あるいは類似の標的を排撃するための方法であって、ヘリコプター、無人偵察機若しくは衛星のような飛行機及び/又は宇宙飛行物のような外部の偵察機構が、ミサイルを操縦するための、ミサイルに伝送される情報を受信する。
請求項(抜粋):
ミサイルがほぼ鉛直方向である発射段階の後に、ほぼ水平に向きを変えられる進行段階及び探索段階となり、この進行段階及び探索段階に、該ミサイルが探索ヘッドを用いて該ミサイルの前方方向の地形を探知し、該探索ヘッドが認識した標的に照準を合わせ、最終的に、大体において下方へ向かう接近段階に続いているような、探索ヘッド、有効装薬、及び少なくとも1つの推進機関を有するミサイルを用いて、地表付近の及び/又は地面に固定された戦車あるいは類似の標的を排撃するための方法であって、ヘリコプター、無人偵察機若しくは衛星のような飛行機及び/又は宇宙飛行物のような外部の偵察機構が、ミサイルを操縦するための、ミサイルに伝送される情報を受信することを特徴とする遠隔制御によって地表付近の標的及び/又は地面に固定された標的を排撃するための方法。
IPC (2件):
F41G 7/22 ,  F42B 15/01
FI (2件):
F41G 7/22 ,  F42B 15/01
Fターム (5件):
2C014DA08 ,  2C014DB01 ,  2C014DC03 ,  2C014DC04 ,  2C014DD11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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