特許
J-GLOBAL ID：200903001660125428

車両用空調装置

発明者：
末松 伸康

末松 伸康 について

, 
相馬 普

相馬 普 について


出願人/特許権者：
カルソニックカンセイ株式会社

カルソニックカンセイ株式会社 について


代理人 (1件)： 西脇 民雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-028134
公開番号（公開出願番号）：特開2008-189246
出願日： 2007年02月07日
公開日（公表日）： 2008年08月21日
要約：
【課題】専用の送風ファンを必要としない静電微粒子水発生装置を備える車両用空調装置を提供する。【解決手段】熱交換器を有する空調ユニット2と、空調ユニットに空気を送る送風機3と、空調ユニットを経た空気を車室内に導入するダクト4と、静電微粒子水発生装置6とを備える車両用空調装置1である。 そして、サイドベントダクト41の壁面に設けられた開口部41aにはハウジング部5が装着され、ハウジング部はダクトの上流側に連通する取込口52と下流側に連通する放出口53とを有するとともに、ハウジング部の内部には、静電微粒子水発生装置の静電微粒子水生成部61が配置される。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
熱交換器を有する空調ユニットと、該空調ユニットに空気を送る送風機と、前記空調ユニットを経た空気を車室内に導入するダクトと、静電微粒子水発生装置とを備える車両用空調装置であって、 前記ダクトの壁面に設けられた開口部にはハウジング部が装着され、該ハウジング部は前記ダクトの上流側に連通する取込口と下流側に連通する放出口とを有するとともに、 前記ハウジング部の内部には、前記静電微粒子水発生装置の静電微粒子水生成部が配置されることを特徴とする車両用空調装置。
IPC (2件)：
B60H 3/00 ,  B60H 1/00
FI (2件)：
B60H3/00 Z ,  B60H1/00 102L
Fターム (3件)：
3L211BA10 ,  3L211DA14 ,  3L211DA77
引用特許：
出願人引用 (21件)
  • 静電霧化装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-370902   出願人：松下電工株式会社
  • 空調装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-188530   出願人：株式会社デンソー
  • 静電霧化装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-126913   出願人：松下電工株式会社
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審査官引用 (20件)
  • 空調装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-188530   出願人：株式会社デンソー
  • 静電霧化装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-126913   出願人：松下電工株式会社
  • 車両用空気調和装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-341091   出願人：松下電工株式会社
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