特許
J-GLOBAL ID：200903001684685840

無線アクセスシステム

発明者：
上戸 健也

上戸 健也 について

, 
小野 健一

小野 健一 について


出願人/特許権者：
株式会社日立国際電気

株式会社日立国際電気 について

, 
KDDI株式会社

KDDI株式会社 について


代理人 (1件)： 船津 暢宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-281741
公開番号（公開出願番号）：特開2003-092577
出願日： 2001年09月17日
公開日（公表日）： 2003年03月28日
要約：
【要約】【課題】 従来の、LANから無線への中継でデータ滞留による遅延時間の問題を解決し、LAN環境から無線加入者局及び無線基地局に入力されるトラフィックの帯域を低減することにより、装置内でのデータ滞留を抑制し、遅延時間の発生を抑えることができ、且つ装置内のデータバッファ容量を低減することにより、より安価な装置でシステム構成を可能にする無線アクセスシステムを提供する。【解決手段】 バックボーンLAN回線と無線基地局2との間、及び加入者側LAN回線と無線加入者局1との間及びにネットワーク機器4,5を設け、ネットワーク機器4,5が、バックボーンLAN回線又は加入者側LAN回線からのデータを受信し、無線基地局2と無線加入者局1との間の無線通信における伝送速度の帯域より狭い帯域で無線基地局2又は無線加入者局1にデータを出力する無線アクセスシステムである。
請求項（抜粋）：
バックボーンLAN回線に接続される複数の無線基地局と、前記無線基地局と無線通信を行う複数の無線加入者局と、前記無線加入者局に加入者側LAN回線を介して接続される複数の加入者端末とを有する無線アクセスシステムであって、前記バックボーンLAN回線と前記無線基地局との間にネットワーク機器を設け、前記ネットワーク機器が、前記バックボーンLAN回線からのデータを受信し、前記無線基地局と前記無線加入者局との間の無線通信における伝送速度の帯域より狭い帯域で前記無線基地局にデータを出力するネットワーク機器であることを特徴とする無線アクセスシステム。
IPC (3件)：
H04L 12/28 300 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 7/36
FI (3件)：
H04L 12/28 300 Z ,  H04L 12/28 300 B ,  H04B 7/26 104 A
Fターム (14件)：
5K033CB08 ,  5K033DA06 ,  5K033DA17 ,  5K033DB13 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH11 ,  5K067HH21
引用特許：
審査官引用 (4件)
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