特許
J-GLOBAL ID:200903001690633126

テーププリンタのキャラクタ処理方法およびテーププリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-128220
公開番号(公開出願番号):特開2003-320709
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 記憶領域を有効に活用すると共に、保存されているテキストデータを呼び出す際の利便性および操作性を向上させるテーププリンタのキャラクタ処理方法およびテーププリンタを提供することを課題としている。【解決手段】 編集作業領域102および登録領域101からなる編集用記憶領域91を用いて、キャラクタ列を処理するテーププリンタ1のキャラクタ処理方法において、キャラクタ列を一時的に記憶させるためのテンポラリ領域を編集用記憶領域91外に確保して、編集作業領域102に記憶されているキャラクタ列をテンポラリ領域に記憶させた後、登録領域101に記憶されているキャラクタ列を編集作業領域に記憶させ、続けてテンポラリ領域に記憶したキャラクタ列を登録領域101に記憶させた後、テンポラリ領域を解放することを特徴とする。
請求項(抜粋):
入力されたキャラクタ列を編集するための編集作業領域および後に使用するキャラクタ列を登録保存するための登録領域からなる編集用記憶領域を用いて、キャラクタ列を処理するテーププリンタのキャラクタ処理方法において、キャラクタ列を一時的に記憶させるためのテンポラリ領域を前記編集用記憶領域外に確保するテンポラリ領域確保工程と、前記テンポラリ領域確保工程の後、前記編集作業領域に記憶されているキャラクタ列を前記テンポラリ領域に記憶させる編集キャラクタ列記憶工程と、前記編集キャラクタ列記憶工程の後、前記登録領域に記憶されているキャラクタ列を前記編集作業領域に記憶させる登録キャラクタ列記憶工程と、前記登録キャラクタ列記憶工程の後、前記テンポラリ領域に記憶したキャラクタ列を前記登録領域に記憶させるキャラクタ列登録工程と、前記キャラクタ列登録工程の後、前記テンポラリ領域を解放する解放工程とを備えたことを特徴とするテーププリンタのキャラクタ処理方法。
IPC (3件):
B41J 3/36 ,  B41J 5/30 ,  G06F 3/12
FI (3件):
B41J 3/36 T ,  B41J 5/30 Z ,  G06F 3/12 Z
Fターム (13件):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C055CC05 ,  2C187AC05 ,  2C187AD06 ,  2C187AE01 ,  2C187AG07 ,  2C187BF13 ,  2C187CD18 ,  2C187FB17 ,  5B021AA30 ,  5B021DD12 ,  5B021DD15
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (9件)
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