特許
J-GLOBAL ID：200903001693292567

ボンベ運搬台車

発明者：
志崎 一志

志崎 一志 について


出願人/特許権者：
鹿児島日本電気株式会社

鹿児島日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 机 昌彦 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-355207
公開番号（公開出願番号）：特開2003-154941
出願日： 2001年11月20日
公開日（公表日）： 2003年05月27日
要約：
【要約】【課題】工場内の運搬通路の曲り角の状態(広さ)に関係なくボンベを運搬できるボンベ運搬台車を得る。【解決手段】フレーム1の一端部にボンベ載置板3が固着され、このボンベ載置板3に対向するフレーム位置に車輪軸により連結された2個の車輪5が取付けられ、この車輪軸から一定の距離に連結部材によって結合されたキャスタ8を有し、このキャスタ8とフレーム1間をV字状の支持部材10によって連結してなるボンベ運搬台車において、連結部材は中間で折り曲げ可能に結合された2個の連結部材9a、9bから形成され、連結部材を結合部で折り曲げて車輪5とキャスタ8との間隔を変更する手段として、切替レバー11を設けたことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
フレームの一端部にボンベ載置板が固着され、前記ボンベ載置板に対向するフレーム位置に車輪軸により連結された2個の車輪が取付けられ、この車輪軸から一定の距離に連結部材によって結合されたキャスタを有し、前記キャスタとフレーム間を支持部材によって連結してなるボンベ運搬台車において、前記連結部材は中間で折り曲げ可能に結合された2個の連結部材から形成され、前記連結部材を結合部で折り曲げて前記車輪とキャスタとの間隔を変更する手段を備えることを特徴とするボンベ運搬台車。
IPC (3件)：
B62B 3/02 ,  B62B 3/10 ,  B62B 5/00
FI (3件)：
B62B 3/02 G ,  B62B 3/10 A ,  B62B 5/00 J
Fターム (6件)：
3D050AA11 ,  3D050AA33 ,  3D050BB01 ,  3D050EE08 ,  3D050EE14 ,  3D050FF02
引用特許：
審査官引用 (6件)
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