特許
J-GLOBAL ID:200903001714511540

広帯域無線接続通信システムにおけるトラヒック指示メッセージを送信する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-535276
公開番号(公開出願番号):特表2007-509526
出願日: 2004年11月08日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
送信データが存在しないスリープモードと、送信データが存在するアウェイクモードとを支援する広帯域無線接続通信システムにおいて、スリープモードにある移動加入者端末機(MSS)をアウェイクモードへ状態遷移させるためのトラヒック指示メッセージを送信する方法は、トラヒック指示メッセージのトラヒック指示フィールドに、サービング基地局内に属している各移動加入者端末機に対するトラヒック存在を示す領域を移動加入者端末機別に割り当てるステップと、基地局内に属している移動加入者端末機の各々に対して、移動加入者端末機に割り当てられた該当領域へ状態遷移の指示があるか否かを示すステップと、移動加入者端末機へ前記トラヒック指示メッセージを送信するステップとを具備する。
請求項(抜粋):
送信データが存在しないスリープモードと、送信データが存在するアウェイクモードとを支援する広帯域無線接続通信システムにおいて、前記スリープモードにある移動加入者端末機(MSS)をアウェイクモードへ状態遷移させるためのトラヒック指示メッセージを送信する方法であって、 前記トラヒック指示メッセージのトラヒック指示フィールドに、サービング基地局内に属している各移動加入者端末機に対するトラヒック存在を示す領域を前記移動加入者端末機別に割り当てるステップと、 前記基地局内に属している移動加入者端末機の各々に対して、前記移動加入者端末機に割り当てられた該当領域へ状態遷移の指示があるか否かを示すステップと、 前記移動加入者端末機へ前記トラヒック指示メッセージを送信するステップと を具備することを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04B 7/26
FI (1件):
H04B7/26 X
Fターム (8件):
5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067CC22 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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