特許
J-GLOBAL ID:200903001716074449
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 欣一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-184995
公開番号(公開出願番号):特開2003-007467
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】高輝度の発光を可能にして、高い発光効率を有する有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】陽極層及び陰極層の両電極層間に形成され、ホスト剤と燐光を放射するドープ剤とを有する発光層を具備する有機エレクトロルミネッセンス素子において、ホスト剤として、式1で表されるオキサジアゾール基、または、式2で表されるトリアゾール基を有する電子輸送性物質と、式3で表されるカルバゾリル基を有する正孔輸送性物質とを用いてバイポーラ性を具備させる。
請求項(抜粋):
陽極層及び陰極層の両電極層間に形成され、ホスト剤と燐光を放射するドープ剤とを有する発光層を具備する有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記ホスト剤がバイポーラ性を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (4件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 660
, C09K 11/06 690
, H05B 33/22
FI (5件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 660
, C09K 11/06 690
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
Fターム (8件):
3K007AB02
, 3K007AB04
, 3K007AB06
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
引用特許: